楠ヶ丘25P仲間の広場

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アフリカ セネガル料理

2006年11月08日 | 趣味

今枝です。
10月27日の国際交流クッキング講座です。
セネガルの首都はダカール、パリ~ダカールラリーのゴール地点、公用語はフランス語。
北アフリカはフランス語が多いですね。
セネガルの主要食物は米です。
肉、魚、野菜などをスープで煮込み、そのスープでお米を炊き込むベンヌチン。
野菜などを煮込んだスープをお米にかけるニャーリチン。
この日はニャーリチンの代表的な料理:マフェとセネガル風ドーナッツのベニエを作りました。
以前マリ料理でもピーナッツソースやオクラソースをごはんにかけて食べましたが、この日もピーナッツソースでした。
ピーナッツの産地なんですね。
まん中の男性がアマンさんで、ダンサーであり、来日後各地でアフリカ音楽、ダンスを披露されています。
隣の男性はお友達、女性(エプロンはアフリカの布で手作りだそうです。かっこいい!)はドラム担当で活動されています。
コンゴ人のお家でフランス語を習われていらっしゃるとか。
男性二人は日本人と結婚されています。
セネガルは一夫多妻制のお国で、アマンさんも17人兄妹だそうですが、妻達のやきもちがすごくて、熱した油をかけたりとかすごいらしい。
だから奥様は一人でいいと言われました。


セネガル人はごはんと一緒にジュースを飲みます。
サラダや果物は日本のものです。
前日の準備で、後ろの黒板のスケジュールは私が書き、たまたま帰省中の長女が椰子や果物の絵を描いてくれました。
ボランティア、少し役にたったかな?
次は来年早々外国人に日本料理を教えます。