服部です。東京の桜はもう終わってしまったとのことですね。 名古屋の桜も散り始めました。今日は早起きして根尾谷(岐阜県本巣市)まで薄墨桜を見に出かけました。シーズン中の日曜日ですから道は大渋滞します。それで今日は電車で。名古屋から大垣までJRで行き さらに第三セクターの樽見鉄道に乗ります。こんなかわいい電車は一両編成。8時12分大垣発に乗りましたがもう満員です。
終点樽見まで約1時間。窓から見えるのは菜の花、根尾峡谷の川、そして桜、桜、桜。川の水は透き通っています。ここではあまごや岩魚の釣りが楽しめるそうです。
樽見の駅からさらに15分ほど歩いて ついに薄墨桜を見ることができました。散り際に薄墨色になることからこういう名前がつけられたとのことですが 今日はほぼ満開、淡いピンク色に見えました。枝の形が美しくて 風格のある古木です。
こちらは裏から見たところ。多くの支柱に支えられているところはちょっと痛々しい気もします。高さは17メートルもあるそうです。周りの見物客と比べるとその大きさがわかりますね。樹齢は地元の言い伝えによると1500年(!) ほんと?
今日もお花見日和でした。ここから見える、真っ白な雪で覆われた山は白山だそうです。
帰りの樽見鉄道も満員。青春18切符を持った中高年の人たちがたくさん乗っていて情報交換をしていました。隣で話をしているのが聞こえたのですが それぞれ東京、山口県、大阪から来たひとたちで定年後この切符で足の向くままあちこち旅しているとのことでした。(彼らの話によると)ここの薄墨桜は日本三桜のひとつだそうです。あとの2本は山梨県と福島県にあるとのこと。帰りの電車で初めて聞いて「へえっ、そんな有名な桜だったの?!」って驚いている私と夫でした。
これはのどかな樽見鉄道の車内で見たテロ警告のポスターです。真中の「嗅がない」という注意がとても印象的。電車内で不審なものを見た時 無意識に匂いを嗅いでみてしまうということはまずないような気がするんですが、、それよりこんなものを撮影している私は不審な人物かも。
このポスターの上に NPO「樽見鉄道を守る会」の宣伝が貼ってありました。「根尾谷で 里山チャリをレンタルしよう!」というのですが 料金は朝8時から日没まで借りて300円です。ただ貸し出しできる自転車の数は3台!
「四人で来たらどうするの?」と言う夫。どうするんでしょうねえ。
終点樽見まで約1時間。窓から見えるのは菜の花、根尾峡谷の川、そして桜、桜、桜。川の水は透き通っています。ここではあまごや岩魚の釣りが楽しめるそうです。
樽見の駅からさらに15分ほど歩いて ついに薄墨桜を見ることができました。散り際に薄墨色になることからこういう名前がつけられたとのことですが 今日はほぼ満開、淡いピンク色に見えました。枝の形が美しくて 風格のある古木です。
こちらは裏から見たところ。多くの支柱に支えられているところはちょっと痛々しい気もします。高さは17メートルもあるそうです。周りの見物客と比べるとその大きさがわかりますね。樹齢は地元の言い伝えによると1500年(!) ほんと?
今日もお花見日和でした。ここから見える、真っ白な雪で覆われた山は白山だそうです。
帰りの樽見鉄道も満員。青春18切符を持った中高年の人たちがたくさん乗っていて情報交換をしていました。隣で話をしているのが聞こえたのですが それぞれ東京、山口県、大阪から来たひとたちで定年後この切符で足の向くままあちこち旅しているとのことでした。(彼らの話によると)ここの薄墨桜は日本三桜のひとつだそうです。あとの2本は山梨県と福島県にあるとのこと。帰りの電車で初めて聞いて「へえっ、そんな有名な桜だったの?!」って驚いている私と夫でした。
これはのどかな樽見鉄道の車内で見たテロ警告のポスターです。真中の「嗅がない」という注意がとても印象的。電車内で不審なものを見た時 無意識に匂いを嗅いでみてしまうということはまずないような気がするんですが、、それよりこんなものを撮影している私は不審な人物かも。
このポスターの上に NPO「樽見鉄道を守る会」の宣伝が貼ってありました。「根尾谷で 里山チャリをレンタルしよう!」というのですが 料金は朝8時から日没まで借りて300円です。ただ貸し出しできる自転車の数は3台!
「四人で来たらどうするの?」と言う夫。どうするんでしょうねえ。