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大地震!

2011年03月11日 | 近況
服部@名古屋です。

東北地方の地震、大変な被害ですね。
ニュースで次々と被害が報告され、地震や津波の映像も放映されて、ショックです。
関東地方でも被害が出ていますね。東京も交通機関がマヒして大変なことになっているようです。クラスメートの皆さんのご無事を祈っています。みんな自宅に戻れたかしら?

今日は横浜から友人が来る予定で 3時半に名古屋駅でまち合わせしていました。2時50分ごろに地下鉄で駅についたのですが 地震にはまったく気がつかずに駅の構内を歩いていたところ、周りの人たちが「怖かったわね~」「すごく揺れましたね~」と言っていることに気が付き、地震のことを知りました。会うはずの友人からはメールで「新幹線が浜松で止まってしまった!」と知らせてきました。結局静岡以西は運転再開され、彼女は18分遅れで名古屋にやってきました。

彼女の娘の一人は東京で働いていますが 「オフィスから出るなと言われている」とメールしてきました。子供を保育園に預けているのですが迎えに行くことができません。もう一人の娘は横浜市の職員で防災関係の仕事をしているので大変です。横浜もかなり停電したみたいですね。織田さんのお宅はどうだったでしょう。

6時に帰宅してテレビのニュースを見たら被害の甚大さに呆然としてしまいました。この寒さの中、避難所にいらっしゃる方達、ほんとうにお気の毒です。

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6 コメント

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地震 (前川)
2011-03-13 07:09:25
特に関東地区の皆さん!
ご無事でしょうか? また、その身内の方々、友人等々。ご無事が確認できていますでしょうか?

とにかく、それが確認できていること、あるいは確認できることを祈っています。

前川
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私たちができることは (服部)
2011-03-14 00:42:19
織田さんからメールをいただきました。横浜のお宅(マンションの11階)では食器が割れたり、ピアノが動いたりしたそうですが 御家族は御無事とのこと。
被害が明らかになってくるにつれこの災害の大きさ、その被害の膨大なことに圧倒されています。さらに原発の事故も。まだ救助を待っている人もあり、この寒空にどんなに苦しんでおられることでしょう。
とりあえず私たちのできることは 節電と義捐金を送ることですね。
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ご心配有難うございます。 (高北 葉子)
2011-03-16 08:40:30
東京町田、高北です。 
ご心配をおかけしております。
その時、ホームセンターの2階におり、ぐらぐらきたら、真っ暗になり、棚からものが落ち、少し収まって、車で信号機の全部消えてる道を
初めて走りました。こんなことは、阪神大震災
や、東北の惨状を思えばなんということもありませんが。地震の程度にもよりますが、H家具止めというのは、大層役に立ちました。少し前
市で負担するからというので、いくつか、危ないところに取り付けておいたのですが、食器棚
etcびりっともしませんでした。みばえはよくありませんが、ぜひおすすめします。 皆さん
もうつけてらっしゃるかも知れませんね!それにしても、東京は、オイルショックのときのように、物を買いに走りパニクっております。
被災された方々を思えば、と思いつつ、トイレットペーパーが切れたらどうしようと、くだらないことを悩んでおります。
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本当にもう… (茨木政子)
2011-03-17 02:37:22
和さんと同じく、私も地震の瞬間は自転車で走っていた時だったので気付かなかったのですよ…。スーパーで買い物していたら、店員さんが「さっき地震が有りましたよね?」と言うので「店内」を見回したら「売り場のプレート」が揺れていました。そのまま仕事場に行ったら、5時からクラスの小1の生徒が「テレビで家が流されてた…」と言うので「どこのお話?」と聞いた位…呑気だったのですが…。

本当にご免なさい…です。今日、加藤さんと同じ町田に住む友達から、スーパーに物が無い…とメールが来たので「送ろうか?」と返信したのですが「原発の方が心配」と返事がきました。

日曜日のミサの時、教会でも「献金」しましたが、募金箱が直ぐにいっぱいになりました。教会では「カリタス・ジャパン」を通してその日のうちに「第一回目」の送金をされたそうです。

今、私たちは、3/30~4/10の「マザーテレサ生誕100周年記念写真展in京都」の準備をしています。インドの本部でも日本人ヴォランティアの方々と共に「祈り」を捧げて下さっていますが、マザーテレサの「神の愛の宣教者会」の今の責任者のシスターが祈りの中で言われた「日本はあの戦争の傷跡からも復興をはたされたのだから…」と言う言葉に、私たちが今出来る事を探したいと思います。
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片柳弘史神父さまのブログより (茨木政子)
2011-03-17 03:00:23
去年3月の神戸展から日本全国を巡回している「マザーテレサ生誕100周年記念写真展」ですが、今は、イエズス会の司祭になられた「片柳弘史神父」さま(4月から神戸六甲教会に戻られます)が、司祭になられる前に、ボランティアとしてマザーテレサの元で働いておられた時にマザーテレサの許可の元で撮られた写真とマザーテレサのの言葉の数々をを展示します。そして、今、司祭として、たまたま、カルカッタに居られて、日本の地震の一報で、マザーテレサのお墓の前で、日本人ボランティアと共に祈りを捧げて下さいました。その時にマザーテレサの後継者のSr.プレマが話された言葉です。

Sr.プレマの話

「この苦しみと困難のときに、ここにとどまり、わたしたちと共に働いてくださっていることを心から感謝いたします。皆さんの御家族も、皆さんがここでマザー・テレサと共に日本のために祈っていると聞けば、きっとお喜びになることでしょう。

 地震が発生したとの知らせを聞いて、わたしはすぐに日本にある修道院に電話しました。東京と名古屋の修道院では、揺れを感じたとのことでした。「神の愛の宣教者会」の使命は、苦しんでいる人たちがいればどこにでも行ってその人たちと共に苦しむことですから、わたしはシスターたちに被災地に行けないかと尋ねました。しかし、原子力発電所の問題や、現地の状況がまだよく分からないことなどから、すぐに行くのは困難だろうとの答えでした。ですが、わたしとしては、状況が整い次第、シスターたちを派遣したいと考えています。

 日本はかつて、戦争のために壊滅的な打撃を受けましたが、しかしその中から輝かしい復活を遂げました。わたしたちは、日本が今回も必ず輝かしい復活を遂げるだろうと固く信じています。そして、そのために皆さんと一緒に祈っています。

 皆さんは、この地震によってこれまでに築き上げてきた便利な生活を失われるかもしれません。しかし、皆さんはこの国で、そのような便利なものを持たずに生活しているたくさんの人々の笑顔をご覧になったことでしょう。幸せになるために、そんなにたくさんのものは必要ではないのです。皆さんは、日本に帰ってぜひそのことを知らせてください。

 物やキャリアなどは、わたしたちを幸せにしてくれません。わたしたちを本当に幸せにするのは、友情、共感、愛といったようなものです。今この世界は、そのことに気づき、わずかな物だけで生きる簡素な暮らしの中に幸せを見出せる若者たちを必要としています。もっと、もっとと際限なく欲望を膨らませる世界の潮流にあらがえる若者たちが必要なのです。どうぞ、皆さんがそのような若者になってください。

 わたしたちは今、本当に皆さんと心を一つにしてお祈りしています。マザー・テレサも祈っています。皆さんの上に神様の祝福が豊かにありますように。」

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反応が遅くてすみません・・・ (織田桂子)
2011-03-23 10:25:08
茨木さんのご投稿にもあるように、世界中の人々が祈り、支援して下さっていて、有難いですね。私たちもに私たちにできることは何かを模索して、長期にわたるであろう復興に少しでも協力できることを、し続けることが大事だと思います。

服部さんが書いて下さったように、被害と言えるほどの被害はなく、無事でしたが、わずかな被害から皆さんにお勧めできることを少々・・・

私も突っ張り棒で背の高い家具は固定していたので、倒れた家具はありませんでした。(一つ上の階のお宅は、箪笥が倒れたそうです)でも、食器棚の観音開きの扉の3つのうちの一つが開いて、スーパーのレジ袋一袋分の食器が割れました。原因を考えていたのですが、下にマットを敷いていなかった段のお皿が前にすべるように移動して扉を内から押したようです。10枚重ねていたのもダメだったかも・・・早速滑り止めマットを全部敷きました。
計画停電もあって、地震当日同様エレベーターが動かない日は、当然ながら階段を使うのですが、非常灯も短時間しかつかず、真っ暗な階段を上り下りするのは、非常に危険。当日は携帯の明かりで何とか上りましたが、今は懐中電灯を出かけるときには持っています。高層階にお住まいの方には、お役に立つかもしれません。

本当に何が起こるか分からないですが、たまたま今生かされている私たちは、犠牲となられた方々のご冥福をお祈りしつつ、何か、誰かに役に立つように生きていきたいものですね。
お互い、元気でいましょうね!

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