われらしんじんのこども

真人幼稚園の子どもたちの日々の様子や、
  楽しいエピソードなどをお伝えしています。

年少組、スポーツ公園を走る(3)

2007-09-13 21:14:13 | Weblog
コース前半はゆっくり歩きながらウォーミングアップ。
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年少組、スポーツ公園を走る(4)

2007-09-13 21:12:40 | Weblog
みんな元気にゴールしました!
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年中組、スポーツ公園を走る(1)

2007-09-13 21:11:34 | Weblog
年少組の後は年中組の子どもたちがコースを走りました。
まずは女子チームのスタートです!
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年中組、スポーツ公園を走る(2)

2007-09-13 21:09:43 | Weblog
猛然とスタートダッシュ!
しっかりとした走りに、大きな成長を感じます。
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年中組、スポーツ公園を走る(3)

2007-09-13 21:08:55 | Weblog
次はいよいよ年中男子のスタート!
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年中組、スポーツ公園を走る(4)

2007-09-13 21:07:34 | Weblog
さて、いよいよあさって15日(土)がマラソン大会です。
会場は新潟県スポーツ公園・サブグラウンド南エリアです。
どうぞ皆様、ご家族おそろいで、お楽しみにお出かけください。

晴れるといいですね。
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歌声はまだ響いている。

2007-09-10 15:10:00 | Weblog
 きょうは午前中は曇り空でわりあい涼しく、園庭には多くの子どもが出て水遊びや泥んこ遊びなど思い思いの遊びを楽しみました。また、給食参観がおこなわれ、多数の保護者の皆様にお越しいただきました。ありがとうございます。給食に関するご意見、ご感想などございましたら担任などにお気軽にお申し出下さい。業者と相談しながらさらに改善してまいりたいと思います。

 さて、先週末のニュース報道等ですでに皆様もご存知のことと思いますが、現代オペラ界を代表する歌手、ルチアーノ・パバロッティ氏が死去されましたね。残念です。心からご冥福をお祈りいたします。じつはオペラはあまり詳しくないので、それほど知識があるわけではありませんが、それでもマリアカラスとパバロッティは素人の私も大好きな歌手に上げられます。何よりその声が素晴らしいのです。一度聞いたら忘れられない声を持っているのです。それは理屈ぬきで、美しい。美しいものは美しい。美しさに理屈はいりません。彼の歌声を最後に聞いたのは、他の多くの皆様と同じく、トリノオリンピック開会式の演奏でした。ご存知のプッチーニ「トゥーランドット~誰も寝てはならぬ~」です。演奏は終わっても、歌声はまだ頭の中で鳴り響いています。
 パバロッティさん、ゆっくりお休みください。


【今日の一枚】
今朝の園庭の様子。今日は室内よりも外のほうが涼しく感じられました。
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ブールデル体験!

2007-09-07 10:52:28 | Weblog

 先週末に西大畑にあります新潟市美術館で「巨匠 ブールデル展」を観てきました。ご存知の方も多いと思いますが、ブールデルはロダンと並び称される彫刻家の巨匠であります。私はその昔、ロダンについては(主にその人物像について興味があり)様々な文献などを調べたことがありましたが、実はブールデルについてはそれほど詳しくはなかったのです。どこかでその名前くらいは聞いたことがあったかもしれませんが、記憶に残るものではありませんでした。しかし、今回の展覧会で初めてその作品群に触れ、まるで心をわし掴みにされるようにしていっぺんに魅了されてしまいました。様々な芸術作品についての感想は人それぞれ違うと思うのですが、少なくとも私は久しぶりに新鮮な感動を覚え、その精神性、芸術性の高さに圧倒されました。ブールデルは美術史の中ではすでに古典的な芸術家ではありますが、例えば難解で独りよがりになりがちな現代アートに慣らされ、すっかり辟易している私のような者にとっては、その作品はむしろ新鮮に感じるのかもしれません。古い時代の作家であるがゆえに、人間の本質にストレートに迫ろうとしている作風は、古き良き時代の空気や人々の気分まで(作家の緻密なその手仕事を通して)私たちに伝えてくれているような気がしてならないのです。

 今回の展覧会の目玉はなんと言っても、彼のもっとも有名な作品「弓を引くヘラクレス」で、それは誰もが認める一級の完成度でありました。これまでは写真などでしか見ることができなかったわけですが、実物は私が思っていたよりもずっと大きな作品(大作と呼ぶべきであろう)で、その迫力にしばし立ち止まって見入ってしまいました。しかし、今回初めて出会ったブールデル作品の中で特に私の印象に残ったのは、ベートーベンを題材にした連作でした。解説によるとブールデルは若かりしころからベートーベンの音楽に心酔していたようで、彼をモチーフにした作品を生涯に80点あまりも残しているのだそうです。その中の5~6点が今回出展されていたわけですが、いずれも優れた作品であったと思います。ベートーベンが大好きな私にとっては、言わばブールデルの作品を通してブールデルのベートーベンにも出会うことができたということなので、とりわけ感慨深い思いがしたのです。その中でも特に「風の中のベートーベン」という作品は同じ芸術家として人間ベートーベンの人物像に深く目を向けた作家性の強い作品になっていて、ことのほか感銘を受けました。

 さて、作品解説はこれくらいにして、どうして今週のお便りでわざわざブールデルの作品展について書いたのかと申しますと、実はこのような彫刻を中心とした展覧会などはぜひ大人の私たちだけでなく幼稚園の子どもたちにもじっくり鑑賞して味わってもらいたいと常々考えていたからなのです。実際に美術館へ行き、自分の目で確かめてみて、これはぜひ真人の子どもたちにも体験してもらいたいと強く思ったしだいです。一緒に行った11ヶ月の娘もはじめはよく分からなかったようですが、ひとつひとつ一緒になって鑑賞していくうちに赤ん坊なりにそれら造形物の意味を理解したようで、とても刺激的な良い体験となったようでした。立体で表現された作品は視覚的にも子どもにとってとても馴染みやすいものなので、彼らの瑞々しい感性を磨くには有効な機会であると思います。ブールデルの作品の評価は人それぞれだと思いますが、作品の良し悪しよりもまず、本物に触れる、という体験をひとつでも多く子どもたちにさせてあげたいものだと思うのです。

 ではなぜ「本物に触れる体験」が必要なのか?

 それは、とりもなおさず、「本物に触れる体験」を通してしか自分のものにできない領域が表現という行為の中には含まれているためだからです。音楽も美術も文学もその他様々な表現活動はすべて本物に触れる実体験を通してはじめて自分の中に様々な要素が取り込まれ、体得していくものなのです。何もない、まったくの無からは優れた表現は生まれないのです。そういった意味では、すべての芸術は模倣から始まると言えるでしょう。現にこのブールデルも十年以上にわたってロダンの助手を務め、徹底的にその技法を学び、模倣し、そこからもう一度脱却してアンチ・ロダンを自分に課し、少しずつ努力しながらやがてオリジナルなブールデル的世界を作り上げていったのだといいます。

 どうぞまだご覧になっていらっしゃらない皆様、ぜひともお子さんをお連れになって、親子でブールデル体験をなさってみてください。

 会期は9月16日(日)までです。ぜひお勧めいたします。

*展覧会の詳細については下記URL

 「新潟市美術館公式サイト」をご覧ください

http://www.migh.net/museum/index.php?top=1&side=0&cal=&QCTG=%A4%BF%A4%C0%A4%A4%A4%DE%A4%B4%B0%C6%C6%E2%C3%E6%A4%CE%C5%B8%CD%F7%B2%F1&page=0&QID=202&search=&search_col=

*今日の画像は「弓を引くヘラクレス」市の広報紙「中央区だより」から転載。

 

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年長組、スポーツ公園を走る(1)

2007-09-06 13:57:47 | Weblog
 みなさんこんにちは。
 連日暑い日が続いておりますが、いかがお過ごしですか?昨日、今日と30度を超える猛暑となっておりますが、接近中の台風9号の影響でフェーン現象が起きているためだそうです。くれぐれもご自愛ください。

 さて、きょうは年長組の子ども達が来週末に迫ったマラソン大会の予行演習のため、実際走る県スポーツ公園まで行って実際のコースを走ってきました。炎天下のなかで少々バテ気味の子どももいましたが、みな一応に元気よく走り、芝生のコースの感触を確かめました。きょうはそんなマラソンの練習の様子を少しお伝えいたします。
 それではまずは女子チームのスタートです!
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年長組、スポーツ公園を走る(2)

2007-09-06 13:52:26 | Weblog
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