みなさんこんにちは。今日は始業式がおこなわれ、いよいよ二学期がスタートいたしました。午前中は朝から激しく雨が降って外では遊べませんでしたが、充電もたっぷりの子どもたちはすでにパワー全開で遊び始めておりました。一ヶ月ちょっとの休みを経て、子どもたちはみなひと回り大きくたくましくなって戻ってきてくれたようです。また、何人かの子どもがさっそく楽しい夏休みのみやげ話をしに来てくれました。
明日は子どもたちも楽しみにしている「祖父母参観」がおこなわれます。たくさんの方々にお越しいただけますよう、教職員一同心よりお待ち申し上げております。
さて、産経新聞をとっていらっしゃる方はお分かりと思いますが、第一面の上段左上に毎日「朝の詩」という読者の投稿詩を紹介している欄があります。ここに先日、とても心を打つ詩が掲載されておりましたので、きょうはぜひご紹介したいと思います。作者は横浜市在住の32歳・女性、ということです。
『専業主婦』
毎日育児にふり回され
社会から離れていく
そんな気がした
乳母車を押しながら
夏空を見上げると
小さい自分の存在が
すいこまれていきそう
そんな私に夫は言った
今君は命をつなぐ
大切な仕事を
しているんだと
【今日の一枚】
始業式のはじめにみんなで元気よく真人幼稚園の歌を歌いました。
明日は子どもたちも楽しみにしている「祖父母参観」がおこなわれます。たくさんの方々にお越しいただけますよう、教職員一同心よりお待ち申し上げております。
さて、産経新聞をとっていらっしゃる方はお分かりと思いますが、第一面の上段左上に毎日「朝の詩」という読者の投稿詩を紹介している欄があります。ここに先日、とても心を打つ詩が掲載されておりましたので、きょうはぜひご紹介したいと思います。作者は横浜市在住の32歳・女性、ということです。
『専業主婦』
毎日育児にふり回され
社会から離れていく
そんな気がした
乳母車を押しながら
夏空を見上げると
小さい自分の存在が
すいこまれていきそう
そんな私に夫は言った
今君は命をつなぐ
大切な仕事を
しているんだと
【今日の一枚】
始業式のはじめにみんなで元気よく真人幼稚園の歌を歌いました。