皆様こんにちは。いかがお過ごしでいらっしゃいますか。
先週おこなわれました子どもみこし、そして真人祭には今年もまた大変多くの方々から園へ足をお運びいただきまして、心より厚く御礼を申し上げます。ありがとうございました。ご覧いただきましたおみこしや子どもたちの作品、また園の様子などはいかがでしたでしょうか。ぜひまた何かの折に、ご感想などもお聞かせいただければ幸いでございます。
また真人祭の運営にあたりご協力いただきました各係の保護者の皆様、いったんは諦めていたゲームコーナーを「それならばぜひ!」と手を挙げてメンバーを募り、少ない準備期間にもかかわらず実施してくださいました保護者有志の皆様に、この場を借りて改めて御礼を申し上げます。子どもたちのために本当にありがとうございました。こんなにも深い愛情と情熱を持った保護者の皆様に見守られ、支えられている真人の子どもたちは幸せです。
さて、この一か月余りの間、真人祭に向けて子どもたちも担任たちもものすごく集中して制作に取り組んできましたので、今週はゆったりとした時間の中で少しほっと一息つき、いつもの穏やかな日常へ戻っていってほしいと思っています。大きな目標に向かって集中し全力を注ぎこむ時間と、のんびりとリラックスして自分を落ち着かせたり振り返ったりする時間、この両方のバランスが大切なのだと思います。何はともあれ今年も実り多き真人祭であったことを感謝したいと存じます。
さて気が付けば11月がやって来ようとしています。秋の深まりと共にますます充実した日々を子どもたちと歩んでいきたいと願っています。