短い旅が終わろうとしていた。氷熊さんのご好意で私たちは水を汲むことができた。実際飲んでみると、確かにとても冷たく澄んでいる。なによりも大変に美味い。間違いなく妙高山の水である。子ども達はそれぞれ水筒に水を詰め、氷熊さんに別れを告げてから再びバスに乗りこんだ。
バスが出発する頃、思い出したように雨が降り始めた。
(17年度 真人キャンプ【総集編・第二部】了。
なお今日はじめてご覧になる方は、総集編第一部までもどってご覧下さい。)
バスが出発する頃、思い出したように雨が降り始めた。
(17年度 真人キャンプ【総集編・第二部】了。
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