キャンディ・キャンディ

アクセスが混み合ってるからって、覚えることができないくせに、このブログー！！！

てなわけで再度描いています。

昨日、本棚を見ていて目に留まったのが、「キャンディ・キャンディ」です。
久しぶりに読みました。

キャンディは私のあこがれの女の子でした。
明るくていつも笑っていてみんなに好かれて。

全巻そろったのもずいぶん後で、最後の2巻は大人になってから、再発刊されていたのを買ったので、しっかり読んでいなかったのです。
さっき読んでいて知らないストーリーにびっくりしました。
最終回近くにはすでに連載されていた「なかよし」も買っていなかったのです。

結局、キャンディは最後まで私たち読者が思う幸せになっていなかった。
HappyEndじゃなかった。

すごく好きで、イラスト集も持っていて（今はないです。持っていたらかなり高額で売れたのに（笑））、こんな漫画を描きたいと思っていたこととか、いろんなことを思い出しました。

現実にもキャンディは原作者と絵を描いていた作家との間でもめてしまって全然Happyじゃなかったことまで思い出しました。

今日、有頂天ホテルを観に行こうと思っていたのですが、給料をもらってからに変更。
変更したのと同時に好きな人と一緒に観に行きたいなあと思いはじめました。
そして、その思いをイメージング。
一緒に行ったら・・・。
隣にいる好きな人を身体の半分側で感じながら、映画に見入って笑う私。好きな人の手の動きを感じて少しドキドキしながら、私が笑っているのを見て好きな人がうれしそうにしているのを感じる私。
同じタイミングで笑うと、好きな人はもっとうれしそうになってる。私もその同じタイミングとその雰囲気にうれしくなって、心の中にオレンジ色がポッと灯る。
そして、26日のシェアリングで照れながら発表しよう。そして、みんなに拍手されて・・・。