今朝は記念すべき嬉しい一報がありました。
今朝8時半過ぎに離れ住む息子の次男が誕生しました。
母子共に無事との知らせが入り本当に安堵しました。
西公民館でのバランス体操、終了後出張の患者さん、帰宅後また
調整をさせていただくという金曜日の決まったパターンが無事終了しました。
今日の患者さん、1年半ぶりにお見えになりました。
お若いですのに顎が出て背中は丸く見るからに疲れたーと言った形をしています。
「どんな症状ですか?」とお訊ねすると「首が痛くて動かせなくて
今は腰も痛くなってしまいました」とのこと。
仰臥位での調整を終えて伏臥位になっていただくと首が片方廻りませんでしたが
一つの手法で殿屈検査(R)が揃うともう左右同じように廻りました。
ご自身も驚いておりました。
調整後は首も腰も痛みがありませんとのこと。
調整後、日頃の作業の仕草をやって「どうしても痛くなってしまうのです」と
おっしゃいますので、その動作を一緒にやって
痛めない正しい動きを覚えていただきました。
長い間の癖ですのでなおすには時間がかかると思いました。
まだお若いですから健康維持のためにどうしてもクリヤーして欲しいと思い
何回か一緒にやらせていただきました。
今日は嬉しい知らせからスタートしました。一日軽やかに動くことができ感謝です。
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からだには「解剖学的基本の肢位」という健康の形があります。
「しんそう」には登録商標となっている変形の原因である
手足の左右差を見る独自の検査があります。
検査についてはしんそう館林木戸 からご覧いただけるとありがたいです。
その検査に基づき無痛で健康の形に復す手法があります。
人は手足を左右対称には使いませんので
多かれ少なかれ生きるということは変形することです。
この手足の左右差が色々な症状の原因となっていることが多いのです。
左右差が改善されれば健康の形ですのでからだは楽になります。
からだが楽になると心身一如ですから心も軽くなります。
筋骨格は左右対称性、これが天与の姿です。
高齢化の日本です。
変形をなおして健康長寿を全うして欲しいと切に願って調整をさせていただいてます。
利き手、利き足は小さいときから自然とできてきますので
子どものからだも変形は始まっています。
一家に一人「しんそう」ができる人がいたら何と素晴らしいことでしょう!!
「しんそう」は研修生を募集しております。
小さいときから正しい姿勢を身につけることが生涯の健康維持に影響します。
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お読みいただきありがとうございました。
これからも宜しくお願い申し上げます。
形をなおすしんそう館林木戸