朝、起床したら夫がテレビをつけて見てご覧と言うのです。
夫はいつもラジオを聞いていますので
早くから同じ事件をニュースが伝えていることを知っていました。
酷い事件が起きてしまって日本はどうなってしまったんでしょう。
どうしてこういうことが起きてしまうのでしょう。
朝から暗いニュースと同じくお天気も雨模様で暗い一日でした。
草取りをやって腰痛になってしまいましたとお見えになった50代女性。
スタイルの美しい方なんですが痛そうに入って来られた姿を見て
すぐに骨盤が片方に出てしまって正しい位置にないことがわかりました。
伏臥位、仰臥位もできましたので「しんそう」の登録商標である検査が
できありがたいことでした。
調整は順調に進み検査による左右差は解消しました。
ご自分で腰が曲がってしまっていることを自覚されて見えましたので
調整後からだが真っ直ぐになっていて驚いておられました。
立っていただくと「腰痛、随分楽になりました」とのこと。
歩いていただくと「うわ!歩いても痛くありません」とのこと。
良かったと思いましたが歩く後ろ姿を見せていただくと
まだ左右同じようには腰が振れていません。
痛みがとれるとなおったと思いがちですが形をなおしておくことの大切さを
お話しさせていただきました。
火曜日、夜は当院でのバランス体操教室です。雨の中来ていただき
一緒に体操ができありがたいことです。お陰様で疲れも消えました。
今日も一日元気に動くことができました。感謝です。
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からだには「解剖学的基本の肢位」という健康の形があります。
「しんそう」には登録商標となっている変形の原因である
手足の左右差を見る独自の検査があります。
検査についてはしんそう館林木戸 からご覧いただけるとありがたいです。
その検査に基づき無痛で健康の形に復す手法があります。
人は手足を左右対称には使いませんので
多かれ少なかれ生きるということは変形することです。
この手足の左右差が色々な症状の原因となっていることが多いのです。
左右差が改善されれば健康の形ですのでからだは楽になります。
からだが楽になると心身一如ですから心も軽くなります。
筋骨格は左右対称性、これが天与の姿です。
高齢化の日本です。
変形をなおして健康長寿を全うして欲しいと切に願って調整をさせていただいてます。
利き手、利き足は小さいときから自然とできてきますので
子どものからだも変形は始まっています。
一家に一人「しんそう」ができる人がいたら何と素晴らしいことでしょう!!
「しんそう」は研修生を募集しております。
小さいときから正しい姿勢を身につけることが生涯の健康維持に影響します。
学校や職場での「し んそう」体験会
人数の多少にかかわらず無料でさせていただいてます。
詳細は下記までお気軽にどうぞ。
「しんそう館林木戸」 電話 0276(74)0956
お読みいただきありがとうございました。
これからも宜しくお願い申し上げます。
形をなおすしんそう館林木戸