午前中、孫を二人あずかりました。
迎える前の朝の掃除や洗濯などの家事が忙しかったですね。
午後にはサッカーの練習があると言うことで早々と帰って行きました。
夫の作成している「城沼句会」の会報の手伝いをしている間に
歌のレッスンの時間になり急いで出かけました。
6月4日の発表会後、初めてのレッスンです。
オカリナも吹いていませんでしたし歌も練習していませんでしたので
これからまた新しい気持ちで練習に入ります。
帰宅後、夕方から夜にかけて調整をさせていただきました。
からだに症状がでるとお見えになる40代の患者さん。
久しぶりにお見えになりました。
正座も足首が痛そうでしたが調整後は正座も楽になったとのことでした。
調整後、何が一番変化しましたか?とお訊ねすると
「歩いたときの足のつきかたが違います」とのこと。
「つきかたが違うってどういうことですか?」とお聞きすると
「調整前は歩くとき足の裏の外側がついていたんですよ」
そういえば確かにからだを振って歩いていました。
「それが内側も着く歩き方に変わりました。」とのこと。
そういうところまで感じられる繊細さに驚きました。
からだの中心が出てきて安定した歩き方に変わったんですね。
今日は孫の世話もさせて貰うことができましたし
歌のレッスンにも行けましたし
調整もさせていただけました。
蒸し暑い一日でしたが朝からとっとことっとこ
元気に動き廻ることができました。感謝です。
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からだには「解剖学的基本の肢位」という健康の形があります。
「しんそう」には登録商標となっている変形の原因である
手足の左右差を見る独自の検査があります。
検査についてはしんそう館林木戸 からご覧いただけるとありがたいです。
その検査に基づき無痛で健康の形に復す手法があります。
人は手足を左右対称には使いませんので
多かれ少なかれ生きるということは変形することです。
この手足の左右差が色々な症状の原因となっていることが多いのです。
左右差が改善されれば健康の形ですのでからだは楽になります。
からだが楽になると心身一如ですから心も軽くなります。
筋骨格は左右対称性、これが天与の姿です。
高齢化の日本です。
変形をなおして健康長寿を全うして欲しいと切に願って調整をさせていただいてます。
利き手、利き足は小さいときから自然とできてきますので
子どものからだも変形は始まっています。
一家に一人「しんそう」ができる人がいたら何と素晴らしいことでしょう!!
「しんそう」は研修生を募集しております。
小さいときから正しい姿勢を身につけることが生涯の健康維持に影響します。
学校や職場での「し んそう」体験会
人数の多少にかかわらず無料でさせていただいてます。
詳細は下記までお気軽にどうぞ。
「しんそう館林木戸」 電話 0276(74)0956
お読みいただきありがとうございました。
これからも宜しくお願い申し上げます。
形をなおすしんそう館林木戸