今日は曇り日でしたが暑かったですね。
いつもの通り日曜日朝はとりせんにお使い。
すぐに茂林寺にあるグランドへラグビーの体験会に参加した上の孫を迎えに夫と行ってきました。
遠くの方で終わるのを待っていたのですが
動く姿を見ていてどれが孫なのかわかるのですから
何というか血はあらそえないものですね。
帰宅後、シャワーを浴びて昼食をとり、その後調整をさせて貰っている間に
眠ってしまいました。サッカーよりもラグビーは疲れるけれどやりたいと言ってました。
夕方から調整をさせていただいたのですが
今日は面白いことがありました。
症状が出るとお見えになる20代の患者さん。
調整のときに触れると思いもかけないところをくすぐったがるのです。
脇の下とかはくすぐったいとおっしゃる方は時におります。
その場合はその手法は止めて他の手法に入ります。
今日の方「えっどうしてこんなところが」と思いましたね。
患者さんもどうしてなのかわかりませんので二人して笑ってしまいました。
ところが他の手法に移りちょっと調整をさせていただいたら
もうその箇所がくすぐったくなくなってしまったのです。
つまり正常になったのです。
人のからだは本当に不思議ですね。
こういうこと初めてでしたので始め驚きましたが
すぐに正常な感覚になって再び驚き、そして患者さん共々安心したことでした。
今日も一日瞬く間に終わりましたが
元気に楽しく動くことができました。感謝です。
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からだには「解剖学的基本の肢位」という健康の形があります。
「しんそう」には登録商標となっている変形の原因である
手足の左右差を見る独自の検査があります。
検査についてはしんそう館林木戸 からご覧いただけるとありがたいです。
その検査に基づき無痛で健康の形に復す手法があります。
人は手足を左右対称には使いませんので
多かれ少なかれ生きるということは変形することです。
この手足の左右差が色々な症状の原因となっていることが多いのです。
左右差が改善されれば健康の形ですのでからだは楽になります。
からだが楽になると心身一如ですから心も軽くなります。
筋骨格は左右対称性、これが天与の姿です。
高齢化の日本です。
変形をなおして健康長寿を全うして欲しいと切に願って調整をさせていただいてます。
利き手、利き足は小さいときから自然とできてきますので
子どものからだも変形は始まっています。
一家に一人「しんそう」ができる人がいたら何と素晴らしいことでしょう!!
「しんそう」は研修生を募集しております。
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お読みいただきありがとうございました。
これからも宜しくお願い申し上げます。
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