昨晩は「城沼句会」の準備をする夫のPC作業を手伝って
3時ころの就寝となりました。やることが全てスローになり老いをしみじみ思います。
準備万端整えてから寝ましたので午前中はゆっくりと過ごし午後は句会。
会場は当院ですが冷房を入れたり切ったり蒸し暑いお天気でしたね。
句会後、調整をさせていただきました。
医者の指示による降下剤を服用していても
一向に血圧が下がらないという40代の患者さんがお見えになりました。
脳梗塞をされた70代の患者さんの調整を週一回のペースで
2カ年くらい調整させていただいています。
調整をさせていただいて3ヶ月くらいから血圧は安定してきました。
現在も血圧は心配ないと医者に言われております。
そういう患者さんもおられますがどなたにもそう言えるものではありません。
今日の患者さん、下肢よりも上肢の方が殊に背中が変形していました。
肩胛骨の位置がかなり左右差があります。
血圧が正常になりますようにと祈りながら調整させていただきました。
調整後は完璧ではありませんが肩胛骨の位置が揃い綺麗な背中になりました。
調整前後の写真を撮り見ていただきましたが
とても美しい笑顔をされました。
せめて週一回くらいで調整させていただけると良いと思っているのですが
仕事の都合でそうも行かないようですので
焦らずに様子をみさせていただこうと思います。
夜は当院でのバランス体操教室でした。
今日は時間を見つけて何回か自分のからだの調整を試みていましたので
体操も初めから楽でした。が、終わったときはもっと楽になっていました(笑)。
今日も一日元気に動くことができました。感謝です。
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からだには「解剖学的基本の肢位」という健康の形があります。
「しんそう」には登録商標となっている変形の原因である
手足の左右差を見る独自の検査があります。
検査についてはしんそう館林木戸 からご覧いただけるとありがたいです。
その検査に基づき無痛で健康の形に復す手法があります。
人は手足を左右対称には使いませんので
多かれ少なかれ生きるということは変形することです。
この手足の左右差が色々な症状の原因となっていることが多いのです。
左右差が改善されれば健康の形ですのでからだは楽になります。
からだが楽になると心身一如ですから心も軽くなります。
筋骨格は左右対称性、これが天与の姿です。
高齢化の日本です。
変形をなおして健康長寿を全うして欲しいと切に願って調整をさせていただいてます。
利き手、利き足は小さいときから自然とできてきますので
子どものからだも変形は始まっています。
一家に一人「しんそう」ができる人がいたら何と素晴らしいことでしょう!!
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お読みいただきありがとうございました。
これからも宜しくお願い申し上げます。
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