5月もどうぶつ基金さんから
無料チケットを1枚いただきました。
6月も1枚あたりました。
ありがとうございます。
白黒ちゃんに使わせてもらいました。
さくらねこデビューよ〜
うちのTNR活動は今落ち着いています。
新入りさんをちょこちょこ手術するだけです。
去年、TNRをお手伝いした方がたが
みなさんご自身でされるようになりました。
時々ご報告くださいます。
すばらしいです〜
もう安心して引退できますね笑。
こうやってできる人が増えて
また広がっていくのがいいですよね。
そして、ケンくんの里親さんがなんと
地域のTNRを行ってくださっています〜
里親募集もされてます!
白黒ちゃん メス 子猫
キジくん オス 5歳くらい
ともになつこいですよ〜
どこの地域も外猫はたくさんいます。
いない方がおかしいくらい。
TNRをして管理されてれば
ウロウロ目立たないんですどね。
餌やりさんとのやりとりが難しい
といわれてました。
ほんといろんな方がおられますが
この活動は餌やりさんとの協力が必要不可欠。
TNRそのものに反対される方に
わたしは出会ったことがないのですが
かわいがってる猫を保護してほしくないとか
猫が減ってると苦情を言われたりとか
費用の負担をしてくださらなかったり
あちこちの猫の手術や保護を無限に頼んだり
または捕獲に協力的でなかったりと
いろいろありますよね。
猫ボラは保護するから
猫とりと思われたり
餌やりのマナーを頼んでも
なかなか受け入れてくれなかったりと
考え方や意見の違いなどから
食い違いがやはりあります。
それでも、お腹をすかせた猫のため
自ら活動しておられる方たちです。
一緒にできることは協力して
なんとかTNRを進め
餌やりマナーを啓発して
地域の理解をえられるような
活動にしていきたいですね。
あとは個人だけではしんどいですので
できるだけ周りを巻き込んで
協力者を増やして
地域猫活動へと近づけていけたらと
思います。
野良猫、捨て猫、虐待、虐殺
多頭飼育崩壊、殺処分、、、
たくさんの猫の問題があります。
不幸にしてるのはまぎれもなく人間です。
そして救えるのも人間でしかありません。
野良猫だから仕方ないと
放置してはいけないと思います。
野良猫も愛護動物
これは命です。
殺処分はゼロをめざさないといけません。
不幸な命をうみだしてはいけないのです。
命の軽視は、それは人の生活
子どもの心にも大きな影響があるのです。
自殺率、犯罪率にも関わるとか、、、
すこしづつ動物愛護に感心のある方も
増えてきて、支援のおかげで
保護活動やTNR活動も進んできています。
殺処分数も減少傾向です。
でもまだ年間3万頭の犬猫が
処分されています。
まだまだ動物愛護に取り組んでる方は
ほんのすこしの人だけなんだと思います。
ほとんどの方は無関心です。
わたしも自分が直面して猫活動をするまで
そんなに関心がなかったんです。
知らない未知の世界でしたし
知るのも怖かったです。
でもみんなに関係がある問題と思います。
野良猫問題は、地域の環境問題
命の問題であり大きな社会問題。
人の問題です。
不幸な猫がいっぱい
虐待や虐殺が起こる町
人はそれで幸せに暮らせるでしょうか、、、
子どもたちが健全に育つでしょうか、、、
この問題を個人だけで解決するには
無理があります。
1人の力は無力です。
みんなができることを協力して
取り組まないといけないのです。
まずはみなさんに知っていただくこと
だと思っています。
猫を飼ってる人もさくらねこの事
耳カットの意味を知りません。
市民ひとりひとりが
動物愛護の意識を高めて
できることを持ち寄り
行政、地域住民、猫ボランティア、保護団体
獣医師など協力できることは協力する。
それで解決していくのではないでしょうか〜
命に優しい社会でありたい。
ひとつしかない命です。
今置かれた環境を受け入れて
懸命に生きる命
排除ではなく
共生していきたい。
ぜひ子どもたちに命の大切さを
知ってもらいたいです。
それは勉強よりも
大事なことだと思うんです。
私たちは公益財団法人どうぶつ基金(佐上邦久理事長)が主催する
「さくらねこ不妊手術事業」の協働ボランティアです。
今回さくらねこ不妊手術事業を行うにあたり、公益財団法人どうぶつ
基金から1頭の不妊去勢手術費一部を負担していただきました。
公益財団法人どうぶつ基金に寄付をしていただいた皆様に
心より感謝申し上げます。
協力病院さまにも、心より感謝申し上げます。