3/20 #動物愛護の日
だったそうです。
そんな日に松原市で行われた
エイベットさん主催のいのちの教室
に参加してきました☘️
感情が伝わる優しい音色のピアノ演奏のもと
人形劇や絵本の朗読
子どもたちに心音を聞いてもらったり
命をいただいている食べ物のことについてなど
楽しくいのちについて学べました。
動物から命の大切さをたくさん学べますね。
おすすめしたいのは動物と暮らすこと。
動物がたくさんのことを教えてくれます🐕🐈🦜🐇
*イギリスの諺*
・子どもが生まれたら犬を飼いなさい
・子どもが赤ん坊のとき、子どものよき守り手となるでしょう
・子どもが幼少期のとき、子どものよき遊び相手となるでしょう
・子どもが少年期のとき、子どものよき理解者となるでしょう
・そして子どもが青年になったとき
自らの死をもって子どもに命の尊さを教えるでしょう
わたしは子どもの時からいろんな動物と暮らしてきました。
楽しい時を過ごした動物たちとのお別れはつらく悲しい。
命には限りがあるんですよね。
動物は命のサイクルが人より短いので
その生涯を通して命というものを教えてくれます。
子どもの時から動物と暮らす人が増えるといいなと思います。
「ペットと一緒に暮らすメリットには、お子さんの成長や教育にもよい効果があることが分かっています。 子供のころから動物と過ごすことで命の大切さを学べるだけでなく、他者への思いやりや優しさなど豊かな感情を育むことができ、さらに忍耐力や気配り、責任感など社会的なコミュニケーションに必要な力を伸ばす手助けにもなります。」
動物と暮らすのは難しいという方も増えているので
動物福祉に守られたふれあいの場があるといいですね。
動物も私たちと同じく心があることを知ってほしいです。
すべての命に優しい社会となりますように🌸
いい年をした大人ですが
参加させていただきありがとうございました!
手のひらを太陽に
最後にエリコ先生とお話しさせてもらうと
いろんな年代の方に合わせて内容も変えてるそうで
知ってもらう機会がたくさんあればと言われてました。
エリコ先生は日々過酷な環境で生きる
飼い主のいない猫の不妊手術や怪我などの治療を行い
最前線で猫の命を救ってくださっています。
救っても救っても手のひらからこぼれ落ちる命
もはや繁殖制限でしかその命を救うことができません。
休む暇もないくらい啓発活動も精力的に行われていて
絵本の朗読も悲しいけれどこれが現実であり
子どもたちも子どもたちなりに
それを理解し何かを受け取ってくれます。
みんなにもできることがあるよ。
やさしいひとになろう!
やさしいひとになろう!
特にこれからの未来を作る子どもたちに
命の大切さを伝えていきたいですね⭐️
獣医師による命の教室の開催にご興味のある方は
ハッピータビーさんまでご連絡くださいませ。
とても貴重な経験をさせてもらえると思います!