参加者が多かったので盛りだくさんの内容がありました。
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✔︎母猫が捕まらない、捕獲のプロに相談
✔︎情がわいて保護した子猫を飼おうかと考えている
✔︎地域猫活動をはじめてから子猫は産まれていない
✔︎地域猫活動は生命の尊重、住環境をよくすること
✔︎前から猫が増えているところ、地域猫活動に登録して
お手伝いにはいることになった
事後承諾となったので早く取り組めそう
✔︎地域猫がいなくなって心配してたら保護されて
家の猫になったことを知りうれしかった
✔︎19歳の猫が飼育不能となり身内でたらい回しになっている
✔︎困った時、災害時助けあえるコミュニティを作っておくことも大事
✔︎迷子猫を捜索中 カメラを10台設置
ポスティング、捜索中置き餌をたくさん見かけた
✔︎不妊手術をしない、内外自由飼育などの
不適切飼育の人への関わりは一般市民には難しい
行政の協力、福祉との連携
✔︎隣の地域猫活動をしていない町会の啓発について
✔︎松井式捕獲器について使い方
改良されていっており軽量で安価であることが特徴
✔︎地域猫活動で手術の必要性など
少しづつ認識も変わってきた
搬送の問題がある
✔︎ペット防災 自助共助公助
平常時にできること
✔︎大阪ねこの会 3/31大阪市城北公園にて
新宿区の元行政職員高木氏による
地域猫活動セミナーがあります。
要予約
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猫ともクラブはみなさんが抱えておられる問題を
可視化することができ情報共有
地域のネットワーク作りとなっています。
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地域猫活動は住民主体の長期的な対策となり
すぐに解決するわけではなくてすごく時間のかかる活動です。
それでも人は知ると行動できるようになり
人が変われば行政も変わり制度ができて
町が変わり社会も変わる。
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餌やりを咎めてた方が地域猫活動を展開されて
猫ともクラブに参加してくださっています。
実際に不適切な餌やりで置き餌があるんですね。
適正な餌やりができるよう
地域猫活動を進めていきたいです。
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まだまだ知ってもらうことが
必要です!
猫に迷惑を受けてる方も町のため人のため
増やさないためにやってると知れば協力してくださる。
動物愛護ではなく地域の環境問題
人の問題にした方が地域の協力が得られやすく
その結果猫も救われるんですね。
31日の地域猫セミナーで学びませんか☘️
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次回は5月の開催となります。
子猫が産まれてくる季節です。
団体が保護してくれると思われがちですが
基本ご自身でできることはなんとかする
という気持ちがないと解決していかないです。
お金もかかる、里親探しは大変
保護団体に猫を保護してもらうことも難しいです。
保護しないでいいように
自分にできることをやっていくしかないです。
当会は啓発団体となります。
そのやり方であれば知ってること
経験したこと伝えられます。
お急ぎの場合、南河内ねこの会HPより問い合わせください。