ひとり時間

ひとりで過ごす時間は好き。
本屋や図書館は時間がかかるから、なるべく一人で行きたい。

でもね。

ひとりで飲食店に入るのは苦手。
店員さんに話しかけるのも、タイミングをはかるのも、若干苦手。
タイミングはかってるうちに、あとから来たおしゃべり好きな明るい子とかに先を越されること多々あり。
そうなると「もういいや」と面倒くさくなる人です（笑）

雑誌「ＯＺ」で「ひとり時間」という特集。
特集されるってことは、ひとり時間をどうすごす？なんて考えている人が多い（いる）ってことかね？

矛盾してるかもだけど、
私は別に、ひとり時間を持て余してるわけじゃないんだ。
やりたいことがありすぎて、途方に暮れてたり
どれからやろうか？って「じ～っと」（周りから見ると「ぼ～～っと」）考えてたりするけど。

「都会にはいろんなお店や選択肢があって」と思ってたけど
その雑誌にはたくさんのお店が紹介されていたけど
よくよく見ると、密集しているわけではないということがわかる。

要は、「ないものねだり」をしている自分、っていうのがいるわけよね。



それでもこの雑誌はおもしろく読んで
その中に出てきた「谷根千さんぽ」という項目では
「これは、最近ポタリングをはじめた友達が紹介していた場所かしら」とか
「ネコ好きのお友達がお散歩に行くあそこかしら」
「猫グッズのそろっている場所はこのあたり？」
と思ったり。（ネコばっかやな）
かごが山盛りで売られている雑貨屋さん、小さなお店、たくさんありそう。
そこはいつか行ってみたいかな。