ヴァン・ヘルシング

日曜洋画劇場、今日は「ヴァン・ヘルシング」。
公開前の予告をみて気になっていたのに観には行かなかった映画。
だって～、吸血鬼こうもりとか、ドラキュラ伯爵とか、怖いんだもの
ドラキュラ伯爵といえば、クリストファー・リーを思い出す。
もう怖くて怖くて、夜も眠れないくらい怖かった覚えがあるから
今でもその類が出てくるモノはちょっと引く。

ところがこの映画はあんまり怖くなかった。
ストーリー的には「きっとこんな感じだよね」と予想がついた感があった。
そしてお化け屋敷に通じる「急にど～～ん！」とか
「うっわ～～～！」っていう驚かせ方があるけれど
なんだか「うわ～～　はははは」と笑ってしまったのは何故だろう？
私だけかと思ったら、娘も笑っていた

きっとハッピーエンド、と思っていた最後だけ「こう来るか」でしたが。

劇場で見たらきっと大迫力だったんじゃなかろうか。
特にドラキュラ城はきっとＬＯＴＲの二つの塔並みだったのではないかと。
吸血おこちゃまが「ざ～～っ」とやってくる様はなかなか見ものだったのではないかしら。
戦うシーンも・・・・

って思うと、もしかして、やっぱり「映画は映画館で」観た方がいいのかもしれませんね。

それより、主役の方がなにげに素敵・・・

とおもって最後にお名前確かめたら「ヒュー・ジャックマン」

！！！

最近おすすめされた方でした。
あらま～。びっくり。