空色のきもち

晴天の日も、雨の日もあるけれど、好きなものと一緒に毎日を過ごしています。

『あの頃ぼくらはアホでした』

2009-01-20 20:45:31 | 本の森
東野圭吾・著 を読みました。

そうそう、ガリレオの作者さん。
著書がい~~~~っぱいあることは知っている。
でも読もうと思って買ってくる先から取り上げる輩がいるので未体験でした。
完全時代に乗り遅れてます・・・

さてさて。
自分よりもうちょっとだけ、早く生まれた方たちの青春時代って
こんな感じだったのかな~、なんて思ったり。

ウルトラセブン小僧な、怪獣少年って
どこかに絶対いた気がします。

そうか、こんな背景を持つ人が流行りの作家になっているのね。

今の作家って、いろんな背景を持ってる人がいるから
そんなところを知ってから作品を読むのもまた楽しいかもしれない。

コメント (4)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 『夜は短し歩けよ乙女』 | トップ | 老化? »

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
げ。 (piro)
2009-01-21 23:05:16
そ、その世代ですがなにか?
返信する
>piroさん (しずく)
2009-01-21 23:59:20
いえ、なんでもないですが?
返信する
Unknown (March)
2009-01-22 18:05:47
おなじく~
森見氏の太陽の塔もどうぞ~
返信する
>Marchさん (しずく)
2009-01-22 22:27:56
>>>森見氏の太陽の塔も

昨日ちょうど読み終わった本ですよ。
あらびっくり!こんなところで出てくるとは。

>>>同じく~

うひゃひゃ
返信する

コメントを投稿

本の森」カテゴリの最新記事