私、弦楽四重奏が好きで室内楽なども聞きに行くのですが、私はバイオリンやビオラよりチェロの深く切ない音色が好きです。
これは何となくのイメージですが、女性の場合、バイオリンやビオラ奏者よりチェロ奏者の方が美人なんではないでしょうか。
死語ですが「深窓の令嬢」って感じ。
「慎ましやかで芯にしっかりしたものを備えている頭の良い美しい女性」が弾く楽器というイメージ。
バイオリンはこれオーケストラでは第一バイオリン、第二バイオリンがあるのですが、総じて「気の強い芸術肌、自分にも他人にも厳しい女性」というイメージ。
ビオラは「気立てだよく自己主張しないけれど優しいムードメーカー」という気がします。
美人度で言えば「チェロ」>「バイオリン」>「ビオラ」ですね。
さて、たまに街で世界最大のカブトムシ「ヘラクレス」のような形をしたチェロ・ケースを背負っている女性を見かけることがあります。
私の中では「チェロ奏者」=「美人」ですから、どうしても顔が見たいんですよ。
大体が後姿も悪くないのです。
で、小走りに追い抜いて何気ないフリして振り向くと残念
「チェロ奏者」≠「美人」になってしまうのでした。
ところで、あれ電車の中じゃ邪魔ですよね~。
それからあんなに大きい楽器を背負っていると「私、チェロやってます!」感がありありとアピールされている気がしてしまって、「へ~それは良かったね!」となってしまうのです。
だから何?
いえいえ、ネタがないので思いついたことをだらだら綴ってみました。