クラブボクシング@ゴールドジム湘南神奈川

普通、湘南辻堂といえばサーフィンなのにボクシングでひたすら汗を流すオッさん達のうだうだ話!

なぜに昨日は

2016年03月29日 | 日記
ふくらはぎがパンパンです。

何故だろう?
そんなに負荷をかけたつもりはないけど。

シューズが合わなかったのかしら?


で、昨日はギリギリ練習に行ける時間に帰宅したものの、ふくらはぎのせいにして練習せず。


言い訳はいかん。



最近思っていることをひとつ。


天才子役ってよく言われるけど、ほとんどの子達が「天才」ってつきますね。


あと、石田ゆり子はキレイだけど、昔は妹のほうが売れてましたよね?当時もゆり子さんのほうが美人だったと思うんすけど。


岡山の奇跡と言われている女の子知ってますか?

朴竜文庫 15(高校入試)

2016年03月29日 | 朴竜文庫
湊かなえの新作「高校入試」は先週金曜日にアニキと藤沢で軽く飲む際、時間潰しで有隣堂で見つけたものです。この時は他に、ねじめ正一の「長嶋少年」も買っちゃいました。

湊かなえは「告白」も「望郷」も「母性」も掛け値なしに面白いものばかりですが、この「高校入試」は氏の新境地的な作品で、あ、一皮向けたな!と感じ入り、一気に読んでしまいました。

あまりに登場人物が多いので、慣れるまで何度も巻頭の人物相関図を確認しなければなりませんので、それだけが問題。登場人物の再確認が面倒なので、一気に読まないと忘れてしまう朴竜です。

新作なので、あらすじは控えます。
ただ、登場人物の無責任さ、いい加減さは日本の縮図みたいでイライラしますよ。

面白さは朴竜保証付きの極上エンタメミステリーです。

朴竜文庫 14(永遠のとなり)

2016年03月29日 | 朴竜文庫
ずいぶん前に買ったまま本棚に眠っていた白石一文の「永遠のとなり」を日曜日に読みきりました。氏の作品は初めて読んだのですが、読後、心がシーンと静まりました。

生きる意味を前向きに思索的に問う同作品。とても心に沁みました。

主人公とその幼馴染の年齢設定や作者の年齢、舞台、街、いろいろ。共鳴できた作品でした。

ふるさとって、幼馴染っていいものだな、生きるってしんどいけどダメな自分を許して認めてあげた方が楽になれるんだなって、たまたま最近故郷に帰った私、物語がスッと入ってきました。

いつかまた読み直してみたい一冊でした。