クラブボクシング@ゴールドジム湘南神奈川

普通、湘南辻堂といえばサーフィンなのにボクシングでひたすら汗を流すオッさん達のうだうだ話!

朴とアディダスと赤の話

2016年03月25日 | 日記
こんばんは。

今日、とある案件に当たって上司と請求書を見ていたら、相手方の担当者印が朴となっていました。


「あっ、朴さんだ。」

「えっ、知り合い?」

「ええ、友達です。ギター一緒にやってます。」

と答えたものの、絶対違いますわな。
朴といえば隣国の大統領じゃなくて、あの人と思ってしまう私。


最近シューズの中の親指部分が穴あいたんで、新しいシューズを購入しました。


私に少しだけ良いことがあったので、ジョビ家の決裁権者からようやく稟議がおりました。


アディダス、赤。
野球のスパイク、フットサルシューズ、ボクシングシューズ、すべてそうだったけど、敢えて気分転換す。




朴竜文庫 11(ダブル)

2016年03月25日 | 朴竜文庫
「バッド・カンパニー」が結構面白かったので、あれから深町秋生の「ジャックナイフ・ガール 桐崎マヤの疾走」(宝島社)を読んでみて、これもなかなかだったので、ついでに「ダブル」を読んでみたら、これが超面白かったので今日の朴竜文庫はこの濃厚な香港ノワール的な「ダブル」(幻冬舎文庫)をお薦めします。

あらすじの紹介は無粋というもの。どうしてもという方はGoogleで追ってみてください。おっさんボクサーの私としてはやはり戦闘・格闘シーンの描写も魅力のひとつだと思ってます。

400ページ強の作品ですので気合を入れて読まなければなりません。

私の場合、先週の帰省時に本鵠沼から羽田空港までの小田急線→東海道線→京急で読み始め、新千歳国際空港までの飛行機の中で読みふけ、空港から室蘭までのリムジンバスの中で物語に没頭し、実家で親の面倒を看ながら読み切ってしまったところ、極度の眼精疲労と極限の首肩凝りに陥り、その結果、偏頭痛とめまいに襲われ嘔吐、翌日、地元の鍼灸院に駆け込んだ始末。

まあそれくらい私にとっては面白い作品でした。お薦めの一冊です。