クラブボクシング@ゴールドジム湘南神奈川

普通、湘南辻堂といえばサーフィンなのにボクシングでひたすら汗を流すオッさん達のうだうだ話!

歩け 如毘!

2016年08月26日 | 日記
週初めのこと。
台風何号かが猛威をふるいましたな。

山手線は倒木でストップ。
オフィスから駅を見下ろすと、隣を走る京浜東北線に乗ろうとする輩でごった返し。

この暑い中、奴らの汗や何とも言えないにほいの中に突っ込む気にはなれませんでした。

この日は日中に大雨の中外出してまして、それはもうRIO並みにびしょ濡れ。
いや、もはや紅音ほたる並み。


それはいいとして、まずは東海道線の運行状況を確認。
遅れてはいるものの、動いているらしい。
東海道線の駅までいけば帰れる。

どこまで?

品川や新橋だと途中からの乗車になるのでちとキツいかな。

そうなれば東京からグリーン車だ。


東京まではだいたい3キロ。
イケる。
何しろ先週末には競歩について3つも投稿したほど、歩くことに熱くなっていたのだから。


思い立ったらすぐ徒歩。オフィスに別れを告げ、もはや歩くことに全神経を集中。
オフィスのある8Fからエレベーターも乗らず非常階段を歩く。
走っても両足浮いても失格。


国道でも歩く。
のらりくらり歩いている輩どもを抜き去る。
「お前ら周回遅れじゃ!」と、心の中で罵声を浴びせる。
途中、喫煙所があったけど無視。

やがて汗が吹き出してきた。
「◯吹きクイーンか!」と、自分にツッコミを入れながら、バッグからハンドタオルを取り出して、汗を拭いながら、止まることなく歩く。


社会に出て私が最も避けていたこと。
それはスーツにハンドタオル。
理由はオッさんくさいから。


でも、給水所でもらうスポンジみたいなヤツと思えばいい。


なぜならこれは競技なのだから。


有楽町を過ぎると、更にペースアップ。
目的地は違うが、同じ方向に歩く人を20人以上は抜き去った。
「20人◯くまで帰れません!みたいな企画モノか!」と、もう一度自分にツッコミを入れ、東京に到着。


思ったより混んでねえし。
これなら品川でもいけたんじゃねえか?
よくよく思い返すと、何度か私を抜き去った京浜東北線はすいてたし。

走れ 朴竜!

2016年08月26日 | ちっちゃいおっさん
空腹と疲労で地面から少し浮いたような感覚で歩いています。

本日14時前の虎ノ門の気温は32℃。

とあるビルのロビーで取引先と待ち合わせしてるのですが、担当者はなかなかやってきません。

14時からのアポイントに間に合いそうもありません。いらだちながら携帯に手を伸ばすと同時に携帯が震え始まます。

「朴さんですか?ごめんなさい。指定した待ち合わせ場所を間違ってお教えしてました。新橋と西新橋の間くらいにオフィスは移転していました。お伝えするの失念していました。申し訳ありません。14時からですが虎ノ門から間に合いますか?」

時計を見るとあと5分あります。

「分かりました、走って行きます!」といいながら既に走り出している朴竜。

でも、身体が重い、足が上がらない・・・腹減った、水が飲みたい。

虎ノ門の気温は32℃。

スーツ着て鞄持って革靴で目的地まで全力疾走!で、何とか時間内に到着。

でも、汗が全く出ないんですよ。炎天下の全力疾走だったのに・・・。

待ち合わせしていた取引先の担当者も実は偶然にもアマチュアボクサーで

「朴さん、大丈夫っすか?でも、水も飲めないんですよね?本当にすみませんでした。顔色悪いけど大丈夫っすか?」と気を気を遣ってくれました。

さて、ジム着いたら先ず何キロなんだろう?

ドキドキモノです。

まだ絞れるかな?

おはようございます!

2016年08月26日 | 日記
夏も残りわずかと思うと何となく悲しげな気持ちになります。

汗で張り付くシャツも、寝苦しい夜も、成果のないパトロール活動も季節の終わりになりお別れが近づくと寂しくもあります。



ツラい減量も練習も同じでしょうか?

さて、いよいよ明日ですね。