クラブボクシング@ゴールドジム湘南神奈川

普通、湘南辻堂といえばサーフィンなのにボクシングでひたすら汗を流すオッさん達のうだうだ話!

察した男の話

2016年10月24日 | 日記
昨日の話です。

コイズミントレーナーと3Rのスパーリング。


リングサイドにいたパクさん。

1R終了後のインターバル。
「次はこなつパンチだな。」
どこぞの店のカワイイ店員の源氏名。(源氏名ってのはちょっとちがうか?)


クールな私が珍しくその娘を気に入って絡み過ぎたのが原因か、私をリラックスさせるためか、いずれにせよ私は反応を示さなかったんすね。

いつもふざけ合うA級ボクサーが真正面から真剣に相手してくれているありがたさ、というより私には余裕がなかったのです。


そして2R終了後のインターバル。
パクさんは、何やらポーズをとって何かを言おうとして、
「やっぱりやめとこ。」
と、何かを察して、ポーズを解きました。

前述の通り、私はとにかく必死に食らいていたのです。余裕がないのです。


しかし、私にはパクさんがどんなポーズをとって、何を言おうとしたかは理解していました。


あれは、「ウォーレン・クロマティ」とやろうとしていたに違いないのです。


相手できなくて申し訳ないです。



あと、私は酔っていたのではなく、まだ少し閉じていた心の扉を開いたのです。



3R終盤の攻防。というか、かなり防戦。
多くを学びました。
次は、コイズミントレーナーを本気で倒すくらいの強い気持ちで行きます。

モテるオトコの秘訣 1

2016年10月24日 | ちっちゃいおっさん
あ、どうも朴竜です。
以前アップした内容と重複していたらゴメンなさい。

「モテるオトコ」について何話かのシリーズになれば何よりです。

私のオフィスがある山王パークタワーは地下鉄が幾つか乗り入れる駅の上に立つ巨大なビルで、オフィスに到着するまで幾つかのエスカレーターに乗り継がなければなりません。

朝の8時過ぎにはビルの清掃スタッフがあちらこちらで既に忙しそうに働いています。

さて、あるエスカレーターの清掃を担当する初老の男性はおそらく60代半ば。お爺ちゃんと呼ぶにはまだ若く、おじさんと言うには少し歳をとっているように映ります。

この方、非常に丁寧に仕事をされていて、身のこなしもキビキビとして、非常に清々しい気持ちになるのです。

毎日会いますので、いつも私からおはようございますと挨拶をすると、手は止めずに優しい眼を向けて、おはようございますと丁寧に返してくださいます。やや小柄、優しい笑顔、とてもチャーミングです。

まあ、大体の方が朝ムッとしていて、知らないおじさんに挨拶なんてしないんですね。するもしないも人の勝手ですからね。

そして、今年のバレンタインデーの朝。いつも通りに、いつものエスカレーターに乗り、いつも通りに朝の挨拶をしようとすると、私の前に乗っいた若い女性が、その方にバレンタインデーのチョコを手渡したのです。私はほうと思いながら通り過ぎ、気になって振り返ると、また別の女性がチョコを渡しています。後にコーヒーを買うためにエスカレーターに乗ろうとしたら、またまた別の女性からチョコを貰っているではありませんか!

恐るべし、その人気!
恐らく5〜6個はゲットしてたはず!

朴竜完敗の巻!

朴竜学びました。「モテるオトコの秘訣」

※ ギラギラしていない
※ キチンと挨拶をする
※ ひとに知られずも仕事に手を抜かない
※ オトコは愛敬
※ 優しい笑顔と眼差し
※ 下心がない、または顔に出さない

来年のバレンタインデー、何人ファンが増えているのか、なんとなく応援したくなるのでした。