クラブボクシング@ゴールドジム湘南神奈川

普通、湘南辻堂といえばサーフィンなのにボクシングでひたすら汗を流すオッさん達のうだうだ話!

モテるオトコの秘訣 4

2016年10月26日 | ちっちゃいおっさん
あ、どうも朴竜です。

「モテるオッさんの秘訣」を続けます。

友人のひとり(カテゴリー:ジジイ)の「モテる秘訣」は言葉は悪いのですが、麻雀で言えば「ツモのみ」または「リーチのみ」または「安目あがり」でしょうか。

せいぜいリャンハン2000点止まり。ドラや裏ドラが乗ることはまずありません。

高目(美人、いいオンナ)は決して狙うことなく、場に既に3枚捨てられていて残り1枚が誰かが止めているか、山に深く眠っていそうは牌をあえて無理目のカンチャンやタンキ、シャボ待ちをして、一発逆転を狙うようなことをしないのです。

「安目で上がり続けてコツコツ経験値を積んでいくタイプ」です。それも自分の場風の時のみに連チャンするタイプです。


ボクシングで言えば「勝てる相手としかマッチメークしない」作戦です。賢明なやり方です。

う〜ん
若しくは高めを狙う実力がない。上位ランカーに勝つ自信がない。かもしれません。

私、過去20年程の付き合いの中で、何人かの相手女性に会ったことがあります。そう、印象で言えば総じて地味、そして薄っすらと不幸の匂いがしたものでした。皆似たタイプだから不思議。

友人は優しい奴ですから、不幸の色を大きな愛で包み込み、拭い去ってあげたくなるんですね。

でもきっと、そこが狙い目なんでしょうな。
それでもモテるから立派です。

女性が男性を選ぶ時も同じようなことがあるんでしょうかね?

本日の「モテるオッさんの秘訣」
※ 高目は狙うな!
※ 勝てる相手を選べ!
※ 連勝し経験値を高めよ!





モテるオトコの秘訣 3

2016年10月26日 | ちっちゃいおっさん
あ、どうも朴竜です。

「モテるオッさんの秘訣」の第3弾!

私のある「ジジイ」友人のひとりはとにかく、「自分自身を下に持って行き、女性を上に置く」達人です!

自分はどれ程バカでマヌケでどれ程失敗を重ねた情けない奴かを面白おかしく大げさに語るのです。

酔うともう繰り返し繰り返し同じことをずっと話すのです。そのうちに私が犯した失敗もまるで自分がしたこと如くに話し始めます。

ほら、オレってこんなにバカだから要らぬ計算も出来ないし、ただただオマエのことが好きなんだ!

こんな馬鹿でもいいかな?
ってな感じで女性を笑わせながら安心させる作戦なんです。

ここで大切なことは、本当は馬鹿じゃないこと。そしてカッコつけないカッコよさが深い懐と経験から自然と滲み出ているってことなのかもしれません。

本日の「モテるオッさんの秘訣」
※ 口説くのにええかっこしいはなし!
※ 笑わせて安心させよ!
※ 踊る阿呆に見る阿呆、だから一緒に踊りましょうと割り切ろう!