クラブボクシング@ゴールドジム湘南神奈川

普通、湘南辻堂といえばサーフィンなのにボクシングでひたすら汗を流すオッさん達のうだうだ話!

朴竜のビジネス淫語 Lesson 2

2018年01月26日 | ちっちゃいおっさん
連日しばれますねぇ・・ 

あ、朴竜です。

ところで、我が家の与太郎も4月よりようやく新社会人。

これから働くこと、その対価を得ることの厳しさや楽しさ、人間関係の煩わしさ、それらを通じて自分がどうあるべきか、どうするべきかを考え悩み、イイ男、カッコいい大人になって欲しいものです。

さて、働き方改革やIT技術の革新によって業種によっては雇用の在り方が随分と変化してきていますね。

雇用の形態が変化するということは、恐らく面接のあり方も従来とは違ってきているかもしれませんね。

今日の「朴竜のビジネス淫語 Lesson2」では、今後、面接時に数多く交わされることになるであろうワードについてお話致します。

それは「カセイホウケイ」。

「休暇」「成果」「報酬」「契約」の4つの熟語からひとつずつ漢字をピックし繋いだものが「カセイホウケイ」。

面接官「では、何か質問、聞いておきたいことはありますか?」 

学生「御社のカセイホウケイについて教えてください。」 

「当社のカセイホウケイですが、国際会計基準を採用していますから有給を消化しない場合、それが負債として計上されてしまいますので業務の閑忙等を考慮しながらどんどん休んでもらいます。」「また、成果主義でそれが報酬と結びつきます。契約形態は正規社員、契約社員等両社の話し合いによって結ぶようにしましょう。まあこれが当社のカセイホウケイですが・・。要すればライフバランスを大切にする会社ということになりますね。」

「分かりましたありがとうございます。やったらやっただけ、そして休みも裁量というカセイホウケイですね。」

「そうです、そういうカセイホウケイです。被る時は被る、剥く時は剥く。こうあらねばならないということではありませんので、被るなり剥くなりも自己で判断し責任を負うということですね。」

ということになっていくのではないでしょうか。

出来たら女子就活生とこんな面接をしてみたいですが、セクハラで訴えられね?