クラブボクシング@ゴールドジム湘南神奈川

普通、湘南辻堂といえばサーフィンなのにボクシングでひたすら汗を流すオッさん達のうだうだ話!

モテるオトコの秘訣 2

2016年10月25日 | ちっちゃいおっさん
あ、どうも朴竜です。

「モテるオトコ」ってのはいけませんな。

若者も入りますからね。

若い時分は何も努力しなくてもそれなりにモテることもありますからね。

ですので、「モテるオッさん」になるための『秘訣』ってことで確認して行きたいですな。

「オッさん」は私からすれば40歳以上は皆「オッさん」です。

そんな「オッさん」が努力なしに女性にモテるわけがありません。

努力なしに俺はイケてると思うならそれは勘違いで、腕に覚えがある素人が井上尚弥に挑もうというくらいの愚挙っちゅうもんです。
まあ、有名人や金持ちならいざ知らずでありますが。

尚、ちなみに私やタケちゃんなどは既に「ジジイ」のカテゴリーに入ります。

さて、私の「ジジイ」友達のひとりはモノ凄い褒め上手です。

居酒屋の女性スタッフを綺麗だ可愛いだサービスが優れているなど本人を前にして褒めちぎります。

但し、全くイヤラしくありません。
くどくもしつこくもない。
爽やかなんです。
元々イケメンだし、経験豊富ですからね。
彼自身、自分を良く知ってる!

で、場末のスナックへ行けばママやチーママ、バイトの女性をこれまた綺麗だ美人だ、可愛いだこれまた褒めちぎります。

この場合は居酒屋よりも下心が透けていて、一緒にいると結構恥ずかしいです。

何処で飲んでもそこに女性がいれば褒め倒します。横で気恥ずかしく俯いている私がいても褒め弾幕を張るわけです。

女性も自分自身で綺麗とか可愛いなんて思っていないので、初めは単なる下心ありありのジジイと構わないのですが、それでも懲りずに手数を出し続けられるうちに、徐々にその気になってくるようです。褒め続けられるうちに女性ホルモンが分泌されるのか、心なしか色っぽい表情になるんですね。

で、しばらくしてからの報告。
俺、付き合ってんだと。

素晴らしい!

でも、付き合いの長い私は知っているのです。

褒めてる間の友人は眼が笑ってなかったし、表情も冷たかったのです。

それでも、それはオトコとオンナ。

お互いオトナだということなんですね。

本日の「モテるオッさんの秘訣」
※ 褒めて褒めて褒め倒せ
※ 褒めて損はなし 褒めるはタダ
※ 心になくても褒めよ
※ 褒めて美しくなることを知る
※ 褒めるための勉強を怠らない






察した男の話

2016年10月24日 | 日記
昨日の話です。

コイズミントレーナーと3Rのスパーリング。


リングサイドにいたパクさん。

1R終了後のインターバル。
「次はこなつパンチだな。」
どこぞの店のカワイイ店員の源氏名。(源氏名ってのはちょっとちがうか?)


クールな私が珍しくその娘を気に入って絡み過ぎたのが原因か、私をリラックスさせるためか、いずれにせよ私は反応を示さなかったんすね。

いつもふざけ合うA級ボクサーが真正面から真剣に相手してくれているありがたさ、というより私には余裕がなかったのです。


そして2R終了後のインターバル。
パクさんは、何やらポーズをとって何かを言おうとして、
「やっぱりやめとこ。」
と、何かを察して、ポーズを解きました。

前述の通り、私はとにかく必死に食らいていたのです。余裕がないのです。


しかし、私にはパクさんがどんなポーズをとって、何を言おうとしたかは理解していました。


あれは、「ウォーレン・クロマティ」とやろうとしていたに違いないのです。


相手できなくて申し訳ないです。



あと、私は酔っていたのではなく、まだ少し閉じていた心の扉を開いたのです。



3R終盤の攻防。というか、かなり防戦。
多くを学びました。
次は、コイズミントレーナーを本気で倒すくらいの強い気持ちで行きます。

モテるオトコの秘訣 1

2016年10月24日 | ちっちゃいおっさん
あ、どうも朴竜です。
以前アップした内容と重複していたらゴメンなさい。

「モテるオトコ」について何話かのシリーズになれば何よりです。

私のオフィスがある山王パークタワーは地下鉄が幾つか乗り入れる駅の上に立つ巨大なビルで、オフィスに到着するまで幾つかのエスカレーターに乗り継がなければなりません。

朝の8時過ぎにはビルの清掃スタッフがあちらこちらで既に忙しそうに働いています。

さて、あるエスカレーターの清掃を担当する初老の男性はおそらく60代半ば。お爺ちゃんと呼ぶにはまだ若く、おじさんと言うには少し歳をとっているように映ります。

この方、非常に丁寧に仕事をされていて、身のこなしもキビキビとして、非常に清々しい気持ちになるのです。

毎日会いますので、いつも私からおはようございますと挨拶をすると、手は止めずに優しい眼を向けて、おはようございますと丁寧に返してくださいます。やや小柄、優しい笑顔、とてもチャーミングです。

まあ、大体の方が朝ムッとしていて、知らないおじさんに挨拶なんてしないんですね。するもしないも人の勝手ですからね。

そして、今年のバレンタインデーの朝。いつも通りに、いつものエスカレーターに乗り、いつも通りに朝の挨拶をしようとすると、私の前に乗っいた若い女性が、その方にバレンタインデーのチョコを手渡したのです。私はほうと思いながら通り過ぎ、気になって振り返ると、また別の女性がチョコを渡しています。後にコーヒーを買うためにエスカレーターに乗ろうとしたら、またまた別の女性からチョコを貰っているではありませんか!

恐るべし、その人気!
恐らく5〜6個はゲットしてたはず!

朴竜完敗の巻!

朴竜学びました。「モテるオトコの秘訣」

※ ギラギラしていない
※ キチンと挨拶をする
※ ひとに知られずも仕事に手を抜かない
※ オトコは愛敬
※ 優しい笑顔と眼差し
※ 下心がない、または顔に出さない

来年のバレンタインデー、何人ファンが増えているのか、なんとなく応援したくなるのでした。

C

2016年10月22日 | 日記
家に帰ると日本シリーズ。
ちょうど9回表。痺れました。
大谷選手に勝ったのは大きいっす。


やはりCが好き。

筆頭はカープ。

妻の生まれた町、茅ヶ崎。

3B政策より覚えやすい3C政策。

ビーマイベイベーを連呼して歌っていたコンプレックス。

ちょうどいいのは、BプラスないしC。

そして、チャンピオン。

チャンピオンにオレはなる!


思い出しました。
ワンレン・ウォーレン・クロマティ

柴田大地のボディスペシャル!

2016年10月22日 | トレーニングノート
久しぶりに柴田大地のボディを受けた朴竜です。

写真は盟友アニキの番ですが、アニキの前に朴竜、30秒のボディ打ちを3ラウンド。

多分、合計200発以上のボディを受けました。

やっぱりA級ボクサーのパンチはキレも重さもすげえっす。目が怖いっす。闘う眼になるのが不思議。

腹踏みを50回の3回やって頂きましたが、執拗な踏みに屁が止まらない朴竜、う◯ちが出てしまったんじゃないかと、恥ずかしいかぎり出てした。

ありがとうございます1600日

2016年10月22日 | ちっちゃいおっさん
あ、どうも朴竜です。

小ブログは開設して今日で1600日目なんですよ!

とめどもない投稿ばかりでしょうもないんですが、それでも一日も投稿を落とさずにうだうだ続いてるわけです。

おはようございます!だけの日もありますが、これ、ジムの伝言板ですからね。みなさん、書き込んでくださいね。

あと、ジムメイトの皆さんで小ブログの管理者になってうだうだ投稿したい方がいらっしゃれば練習の時に声かけてくださいね。IDとPWお教えしますさかいに。

あ、誰か知っていたら教えてください。
藤沢の
ノカテーブルって美味しい?
一度行ってみたいのです。
情報くださいね。

1600日目最初の投稿はオレだ

2016年10月22日 | 日記
思ったより仕事が捗らず、気付いたら酔っ払いまみれのライナーで帰宅中です。
しかし、仕事できないなぁ。できると思ってたんだけどなぁ。
何か追い込まれてきました。

もう腹減り過ぎてNewdaysでおにぎり買いました。
煮卵の入ったおにぎりですが、卵の臭いが密室の車両ではオナラの臭いに近く、まあまあクサいです。


こんなんで大丈夫だろうか?
少し不安です。
だけどね、上司に「今年の戦力はホントにヤバいけど、あなたには私という片腕がいます。どっしり構えていて下さい。」と大見得切っちゃいましたからな。


試合に向けた練習で追い込む前に追い込まれちゃいました。

ま、試合はそんなに不安じゃないんですけどね。
失敗しても収入減るわけじゃないんで。ケガさえしなければいいんです。勝ちが付いてきたら、それは最高です。

何せランキング1位ですから。


そんな私が、試合前に言うであろう一言。
「みんな今日までホントにありがとう。じゃ、いっちょ暴れてきますわ。」


それくらい気楽になれれば良いけど。



朴竜文庫 31(ジャッジメント)

2016年10月21日 | 朴竜文庫
あ、どうも朴竜です。

佐藤青南氏の青春法廷小説って云うんでしょうか、この「ジャッジメント」も「白バイガール」「消防女子」と並びとても痛快な作品でした。


ただ、計算し尽くされ過ぎの感があって、そりゃ出来過ぎだろう~!?って思ってしまうのは私だけでしょうかね。

それでもユニークな設定、巧みなストーリー展開。すこぶる面白くはありましたよ。

朴竜文庫 30(ひかりの魔女)

2016年10月21日 | 朴竜文庫
あ、どうも朴竜です。

山本甲士氏の最新文庫「ひかりの魔女」です。この表紙のおばあちゃんが主人公です。

85歳になる書道教室の先生のおばあちゃん、大きく深い思いやりと美味しい手料理、そして「優しい嘘」でたくさんの小さな奇跡を起こして行きます。

「ひなた弁当」「俺はダメじゃない」に通じるこの作品。私は山本甲士氏の小説の中で一番気に入ってしまいました。

心がほんわかと温かくなって、読んでいるうちになんだか泣きたくなる場面も。

また、「立禅」という気功法、私も始めたくなりました。

是非、ご一読くださいませ。