実は私、ロック座に行ったことがあります
狭い会場にタンバリンや鳴り物を持ち込んで朝一番のステージから最後まで盛り上がっていると、マスク着用も今の状況はかなりリスキーだと思います
小池都知事が記者会見で、この2週間、イベント会場やライブハウス、ジムには行かないようにと言ってましたね。
週末は久しぶりにギターを弾きまくった。
もう面倒なんで、歌と同時に覚えることにした。
結果は、どちらも中途半端。
なので、ギターだけに集中したら、それはそこそこ弾ける。上手くはないけど。
次いで歌。音程はともかく何とか歌詞も頭に入っている。
で、再び同時に行う。
どちらもダメになる。
これの繰り返し。
来月から走ることにした。
太り過ぎた。
まだジムに行く気にはなれない。
行きたいのはヤマヤマだけれども。
何かデ◯が増えるんじゃないかな。
しかもまた忙しくなりそうだ。
貧乏暇なしってね。
凄く昔のことを思い出した。
この人との掛け合いは割と合うのかなぁって。面白いかどうかは別として。
向こうは天才、私は凡人。
確かぴーとコイズミントレーナーのマスをリングサイドで観ながらだった気がする。
ぴーがマスをやっている時点で凄い昔だ。
コイズミントレーナーがコーナーに詰まり、ぴーに攻撃をさせていたのだと思う。
ぴーは、ワンツーボクサーだから、ワンツーを打っては自ら離れるを繰り返す。
そこで私が声を上げる。
「ぴーさん、4発。」
朴さんが続く。
「いや、8発。」
私が突っ込む。彼は天才だから、そのツッコミを誘発したのかもしれない。私なら突っ込めるだろうと。ある意味信頼関係だ。
「えっ、いきなり3乗?6発じゃなくて。」
朴さんは、そのツッコミが嬉しかったのだろう。更に続ける。
「そう、8発。次16発。」
ここまで考えていたんだろうな。4乗まで言わせてあげるのが私の役目だ。
つい最近朴さんとマスをやった。
ショートレンジで揉み合いになった。
私はクリンチをした。
その刹那、2人で手を取り合ってアイスダンスのように踊った。
打ち合わせはなしだ。
先月のライブ。
クリンチーズ時代からShe loves youのラストはネタとしてあった。
ローブローズとなってから、朴さんがメインで私がコーラスをとった。
これも打ち合わせなしで、2人で伸ばしまくって、2人で同時にため息をついた。
うけたかどうかは覚えていない。
だからこそ思う。
朴さんは綿密に打ち合わせをしたがるが、ライブのMCは、ある程度アドリブでいけるのではないだろうか?
もちろん、ある程度決めておくことはあるだろう。
しかし、テーマに沿ってボケてくれれば、欲しいツッコミはできるかもしれない。
ま、面白いかどうかは別として。
コロナのせいで最近会ってないけど、また何か偶然生まれるようなネタができるといいな。