今日は、もうひとネタ。
『今日は何の日?』シリーズを。
本日6月10日は『路面電車の日』です。
6(ろ)10(てん)で『路電』の語呂合わせは
些か苦しい気もしますが・・・^^;
自分にとっての路面電車といえば、
やはり幼い頃から親しんできた都電です。
荒川線がワンマン化される前の『鬼子母神前』停留所は
ホームも広く、近所の子供達の遊び場でした。
1970年代中頃、一本化され名称も『荒川線』となった頃には
すでに車両は7000型と7500型が主体となっていましたが、
極稀にやって来る6000型は一番人気でした。
そんなある日の夕方、早稲田方面に向かった6000型を見かけたため、
たまたまフィルムが入っていた『ペトリ』のカメラを持って
折り返して来るのを待ち・・・

ホームの洋品屋さんの提灯に灯が灯り、
電車にも灯りが灯り始めた、梅雨の夕暮れの
風景を撮影しました。
踏切には遮断棒もないけど、無理して渡ろうとする人もなく
どこか長閑な雰囲気も懐かしいです。
とはいえ、家に居ても聞こえて来る警笛の音は、現在とは比べ物に
ならないほど”鳴り散らかして”いたようにも思いますが(笑)
1975年6月、都電 鬼子母神前停留所にて。
『今日は何の日?』シリーズを。
本日6月10日は『路面電車の日』です。
6(ろ)10(てん)で『路電』の語呂合わせは
些か苦しい気もしますが・・・^^;
自分にとっての路面電車といえば、
やはり幼い頃から親しんできた都電です。
荒川線がワンマン化される前の『鬼子母神前』停留所は
ホームも広く、近所の子供達の遊び場でした。
1970年代中頃、一本化され名称も『荒川線』となった頃には
すでに車両は7000型と7500型が主体となっていましたが、
極稀にやって来る6000型は一番人気でした。
そんなある日の夕方、早稲田方面に向かった6000型を見かけたため、
たまたまフィルムが入っていた『ペトリ』のカメラを持って
折り返して来るのを待ち・・・

ホームの洋品屋さんの提灯に灯が灯り、
電車にも灯りが灯り始めた、梅雨の夕暮れの
風景を撮影しました。
踏切には遮断棒もないけど、無理して渡ろうとする人もなく
どこか長閑な雰囲気も懐かしいです。
とはいえ、家に居ても聞こえて来る警笛の音は、現在とは比べ物に
ならないほど”鳴り散らかして”いたようにも思いますが(笑)
1975年6月、都電 鬼子母神前停留所にて。