前回の続きで、1978年11月の石打駅です。
当時の鉄道雑誌で、役目を終えた新潟色の70系が、石打駅の電留線に
疎開留置されている事を知り、友人と二人で訪れました。

小春日和の中、静かに廃車の時を待つ、豪雪に耐え抜いた旧型国電達です。
もう雪と戦うことはありません・・・

その傍らを183系『とき』が颯爽と走り抜けて行きます。

今度は12系客車が停車。
臨時列車のようでした。
柔らかな陽射しの中、留置線には静かな時が流れていました。
当時の鉄道雑誌で、役目を終えた新潟色の70系が、石打駅の電留線に
疎開留置されている事を知り、友人と二人で訪れました。

小春日和の中、静かに廃車の時を待つ、豪雪に耐え抜いた旧型国電達です。
もう雪と戦うことはありません・・・

その傍らを183系『とき』が颯爽と走り抜けて行きます。

今度は12系客車が停車。
臨時列車のようでした。
柔らかな陽射しの中、留置線には静かな時が流れていました。
確か新潟色の70系には、緑帯の1等車が連結されていたのを、
昔の鉄道雑誌で見た覚えがあります。
見間違いでしたら申し訳ございません。
70系が長岡に転属し始めた頃の、湘南色のままのサハや
スカ色のクハは写真を見た事がありますが、等級帯を
付けた車両は知りませんでした(汗)
旧型国電は奥が深いので、まだまだ知らない事がありますね。
「新潟色」を久しぶりに拝見しました。
修学旅行色と似ていますが、微妙に違うらしいですね。
晩秋の石内にたたずむ、ちょっぴり色あせた旧型国電。
傑作ポチいたします。
コメント&傑作ポチありがとうございます。
新潟色の赤は、たしか特急色の赤と同じ赤2号だったと思います。
だいぶ色褪せてしまっていて、パッと見は同じ赤には見えませんよね。
でも、そんなところにも豪雪との戦いぶりの跡を見るようで・・・(涙)