今日は1994年、夏の大糸北線の続きです。
小滝~根知間を行く、DE10のプッシュプルによる団臨の回送列車です。
生憎の曇天で、色がパッとしてませんね・・・
先頭はDE10 1027号機です。
後に続くのは、14系改造?客車です。
冬の『シュプール号』でもよく使われていたので、大糸線ではお馴染みの車両でした。
こちらは、返しの南小谷~中土間です。
ここでは晴れましたが、バックの北アルプスは雲の中でした・・・(泣)
撮影は、1994年8月1日です。
小滝~根知間を行く、DE10のプッシュプルによる団臨の回送列車です。
生憎の曇天で、色がパッとしてませんね・・・
先頭はDE10 1027号機です。
後に続くのは、14系改造?客車です。
冬の『シュプール号』でもよく使われていたので、大糸線ではお馴染みの車両でした。
こちらは、返しの南小谷~中土間です。
ここでは晴れましたが、バックの北アルプスは雲の中でした・・・(泣)
撮影は、1994年8月1日です。
このピンクと白の車両は何ていうのですか?
この時代は完全に鉄から遠ざかっていたのでチンプンカンプンです(笑)。
実は自分もあまりよく分かってないのですが(汗)、
この客車はJR西日本の車両で、14系座席車を改造したモノだそうです。
この頃、頻繁に運転されていたスキー列車『シュプール号』によく使われていました。
『シュプール号』というのは、昔でいえば『新雪』などのスキー臨です。
当時はJR東日本でも『シュプール号』を走らせていましたが、
最近は殆ど運転されていないようで残念です。