保存車の部屋、久しぶりの更新です。
1996年5月、北九州は門司の『大里不老公園』に保存されていたEF10 35号機です。
現存する唯一のEF10です。
1970年代は東京機関区に所属していましたが、77年に豊橋機関区へ転属。
78年には廃車となり、縁のある門司へやって来ました。
当時の鉄道雑誌にそのニュースが掲載されましたが、自分勝手なイメージだと
関門トンネルのEF10といえば、ステンレス無塗装で異彩を放っていた24号機だったので
『なんで35号機?』と思ったものです。
35号機も小倉工場で車体をステンレス化されていると知ったのは、
それからしばらくしてからでした(汗)
この時は、あまり良い状態とはいえませんでしたが、現在では綺麗になって
九州鉄道記念館に収容されているそうです♪
1996年5月、北九州は門司の『大里不老公園』に保存されていたEF10 35号機です。
現存する唯一のEF10です。
1970年代は東京機関区に所属していましたが、77年に豊橋機関区へ転属。
78年には廃車となり、縁のある門司へやって来ました。
当時の鉄道雑誌にそのニュースが掲載されましたが、自分勝手なイメージだと
関門トンネルのEF10といえば、ステンレス無塗装で異彩を放っていた24号機だったので
『なんで35号機?』と思ったものです。
35号機も小倉工場で車体をステンレス化されていると知ったのは、
それからしばらくしてからでした(汗)
この時は、あまり良い状態とはいえませんでしたが、現在では綺麗になって
九州鉄道記念館に収容されているそうです♪
横川のEF30は、国鉄末期に色々な機関車を高崎に集めた時に
やって来たのだと思いますが、たしかに不思議な感じですよね。
貴重な機関車が保存されているのはとても喜ばしい事ですが、
SL-10さんが大好きなEF12など、残すべき地元の機関車が他にもあったのでは?
と思ってしまいます。
これはステンレスに無理矢理色を塗っていたのですね。
門司にステンレス車体のEF10はわかりますが、
横川の鉄道文化むらに行った時にステンレスのEF30があった理由がよくわかりませんでした。