本日、1月8日も『日付ネタ』です。
1995年1月15日、伊那松島運輸区にて展示されたED18です。
当日は晴れたり曇ったりの天候でしたが、曇った時の方が特徴的な足回りのディテールが潰れず、
うまく描写できたように思います。
こちらはその数時間前、伊那松島へ回送される同機。
この時がED18との初めての対面でしたが、思った以上の小型さに戸惑いました(汗)
廃車後も浜松工場で生き延び、再び飯田線を往く姿を撮影出来る事になるとは!
などと感激したのがついこの前の事のように感じますが・・・
気がつけば、四半世紀経っていました。
トロッコ列車を牽いたのでしたっけ?さすがに遠くて行きそびれました。景気の良い頃の名残でしたね。不況になったらこういう歴史的遺産の活用とか、真っ先に整理対象になるのでしょう。
あと、リンクの件、ぜひともよろしくお願いします。
ED18は見たことありません。
デッカーというとイギリスを思いますが、東武や近江にいたのもデッカーなんですね。東武のデッカー(保存されています)をいずれ記事にしてみましょう。
トロッコ牽引の姿には違和感を感じ撮りませんでしたが、二度と見れない現在となっては
一度くらいは撮っておけば良かったかな?と少々後悔しています^^;
リンクの件もありがとうございました。
早速登録させて頂きましたので、これからも宜しくお願い致します。
デッカー工場生まれの一族は私鉄でも活躍が見られたようですね。
東武デッカーの記事、楽しみに待たせて頂きます♪