前回の続きで1978年3月の沼津機関区です。
庫の中に身延線のクモハ51812がいました。
こちらは、御殿場線用のクモハ73359です。
この車両は、全金属改造車ながら、窓の上下に帯財のある異端車として有名でした。
こちらも御殿場線のクモハ73028です。
沼津機関区では、クモハ12001で満足してしまったのか、フィルム節約のため?か、
これだけしか写真を撮ってませんでした。
今思えば、他にも撮るべき車両は沢山あったと思います・・・
この後、身延線車両達の塒である『富士電車区』へ向かいました。
庫の中に身延線のクモハ51812がいました。
こちらは、御殿場線用のクモハ73359です。
この車両は、全金属改造車ながら、窓の上下に帯財のある異端車として有名でした。
こちらも御殿場線のクモハ73028です。
沼津機関区では、クモハ12001で満足してしまったのか、フィルム節約のため?か、
これだけしか写真を撮ってませんでした。
今思えば、他にも撮るべき車両は沢山あったと思います・・・
この後、身延線車両達の塒である『富士電車区』へ向かいました。
3枚目の正面写真(「車両の顔○○選」に使えますね)の運転席側窓下の穴のようなものは何ですか?
ご質問のモノは、関西型(大鉄型)通風機と呼ばれる、
運転席への通風機で、吹田工場などで取り付けられたのだと
思います。
自分の中では、旧国でコレを付けた車両は、関西に縁があるという
目印のようなモノとして認識していました。
小生も昭和53年に富士を訪れていますが、沼津には寄っていません。惜しいことをしました。御殿場線のナナサンもゲテモノが多かったようですが、73359は拝んだ記憶がありません。
コメント&ナイス!ありがとうございます♪
沼津へはクモハ12001を見たい一心で行きましたので、73はたまたま居たから
撮っていた・・という感じでした・・・^^;
73359だけは当時から認識していたと思いますが、今になってみれば、
359の後ろはサハ45から改造されたサハ78のようですし、
359の『顔』も、撮っておきたかったです・・・(悔)