今回は一番好きな機関車、EF51のご紹介です。
実車についての詳しくはwikiをご参照ください^^;
1990年頃、鉄道趣味再開とともに購入した模型です。
実車を好きになったきっかけは、1974年頃の『鉄道ファン』のカラーページで
晩年の西国立機関区時代の姿を見た事でした。
その後、1979年頃だったでしょうか、『とれいん』誌上で中村精密のキットを
13mm化した素晴らしい作品を目にして本格的に好きになりました。
とどめは交友社刊『電気機関車展望』で輸入当時の大きなパンタを載せた姿を見てノックアウト!
ブラスのキットを作り上げる腕など持ち合わせていないため、完成品が出るのをひたすら待つ日々の中、
マイクロキャスト水野から製品化される事を知り、即座に予約したのでした。
マイクロキャストのEF51も良く出来ているとは思いますが、上がりすぎるパンタと
デッキ上の標識灯の位置がどうにも残念で・・・
標識灯は、もう一段下がった位置に付く事でだいぶ表情も落ち着くと思うのですが・・・
一時期、ムサシノモデルが製品化するするような事を耳にしましたが、その後どうなったのか・・
再び案内が出れば、予約確定なのですが・・・
なるほど。これが”例の”EF51ですね。西国立にいたっていうことは中央線・南武線あたりで働いたんでしょうかね?
貴重な車の画像をありがとうございました。
”例の”EF51です^^
是非とも実物を拝んでみたかったものですが・・・
自分も生写真を見たのは一回きりで、池袋にあった『リトルモデル』の親父さんが、
やはり一番好きな機関車という事で実物と記念撮影された写真でした(羨)
晩年は南武線の貨物牽引という、地味な仕業で一生を終えたようです。