今回は久しぶりに『保存車の部屋』の更新です。
1993年12月に上越線のSL重連を撮影に行った際、偶然見つけたEF16 28号機です。
EF15 31号機から改造され、上越線一筋に働く事24年。
1981年に廃車後、所縁ある水上に保存されたようです。
保存されたのが休鉄時代の事でしたので、そんな事も知らず、この日国道から偶然見つけた時は
少しばかり興奮した覚えがあります(笑)
現在ここは、『道の駅 水紀行館」』になっているようですね。
この28号機は側面窓が増設されておらず、EF15の原形を保った数少ない車体でした。
再掲載となりますが、参考までに側面窓が増設されたEF16 30号機の写真も。
こちらは1978年11月5日の石打駅で撮影しました。
1993年12月に上越線のSL重連を撮影に行った際、偶然見つけたEF16 28号機です。
EF15 31号機から改造され、上越線一筋に働く事24年。
1981年に廃車後、所縁ある水上に保存されたようです。
保存されたのが休鉄時代の事でしたので、そんな事も知らず、この日国道から偶然見つけた時は
少しばかり興奮した覚えがあります(笑)
現在ここは、『道の駅 水紀行館」』になっているようですね。
この28号機は側面窓が増設されておらず、EF15の原形を保った数少ない車体でした。
再掲載となりますが、参考までに側面窓が増設されたEF16 30号機の写真も。
こちらは1978年11月5日の石打駅で撮影しました。
全国に1両だけのEF16の保存機ですね。
自分は見た記憶がありません。
1993年から19年経って今はどうなっているのでしょう?
画像検索してみると、あまり良い状態ではないようですね(悲)
EF16唯一の保存車なので、末永く保存される事を願いたいです。
「保存車の部屋」書庫も掘り出しモノのお宝満載ですね。
博物館などに収蔵された車両と違って、華々しくはないけれど貴重な車両たちです。手入れをしてあげて末永く保存されるとよいですね。。
>華々しくはないけれど貴重な車両たちです。
仰る通りですよねぇ。
現役時代も地味な存在でしたが、鉄道輸送に貢献した縁の下の力持ち達ですよね。
せっかく保存されているのですから、後世まで残してほしいものです。
先日TBしたつもりでしたが、しておりませんでした。
EF1628をTBさせていただきますね。
やはり現役時の姿の方が凛々しいですねぇ^^