おはようございます。
今回、新たに『鉄道模型の部屋』書庫を作成しました。
ここでは、趣味で集めている鉄道模型を紹介していきたいと思います。
まずは、初めて購入した16番模型を紹介します。
マイクロキャスト水野製 EF51型です。
実物は大正末期にアメリカから2両が輸入された、ウェスティングハウス+ボールウィン製の
電気機関車で、伊那谷で活躍したED19の兄貴分的機関車です。
1974年頃の『鉄道ファン』誌で、晩年の立川機関区でのカラー写真を見て、
その端正な姿に一目惚れ。
さらに、同じく交友社刊の『電気機関車展望』で輸入当時の写真を見て、
風格ある堂々とした姿に、その想いは募る一方でした(笑)
時は流れて・・・
1990年前後だったでしょうか、鉄道趣味に復活しつつあった頃、
その大好きなEF51が発売されると知り、12万という価格に躊躇しつつも購入を決めました。
独特の大きなパンタグラフが上がり過ぎてしまっていたり、
デッキ上の標識燈の位置が残念だったりと、非常に細かい所(汗)が、気にはなりましたが、
大好きなEF51型を手許に置ける喜びのほうが大きかった、思い出の鉄道模型です。
今回、新たに『鉄道模型の部屋』書庫を作成しました。
ここでは、趣味で集めている鉄道模型を紹介していきたいと思います。
まずは、初めて購入した16番模型を紹介します。
マイクロキャスト水野製 EF51型です。
実物は大正末期にアメリカから2両が輸入された、ウェスティングハウス+ボールウィン製の
電気機関車で、伊那谷で活躍したED19の兄貴分的機関車です。
1974年頃の『鉄道ファン』誌で、晩年の立川機関区でのカラー写真を見て、
その端正な姿に一目惚れ。
さらに、同じく交友社刊の『電気機関車展望』で輸入当時の写真を見て、
風格ある堂々とした姿に、その想いは募る一方でした(笑)
時は流れて・・・
1990年前後だったでしょうか、鉄道趣味に復活しつつあった頃、
その大好きなEF51が発売されると知り、12万という価格に躊躇しつつも購入を決めました。
独特の大きなパンタグラフが上がり過ぎてしまっていたり、
デッキ上の標識燈の位置が残念だったりと、非常に細かい所(汗)が、気にはなりましたが、
大好きなEF51型を手許に置ける喜びのほうが大きかった、思い出の鉄道模型です。
さすが16番だけあって迫力がいいですね。
今となっては市場ではなかなかお目にかかれない一品だけあって非常に羨ましいです。
(*´∀`*)またの更新をお待ちしております。
コメントありがとうございます♪
最近の模型は価格がどんどん上がってしまい、なかなか購入出来なくなってしまいましたが、今までに集めたモノがいくつかありますので、追々ご紹介していきたいと思っています。
まだまだ拙い弊ブログですが、今後ともよろしくお願い致します♪
自分の(古い)知識ではマイクロキャストと水野は別会社でしたが合併していたのですね。
模型はやらないのですが、自宅には父親のコレクションが結構ありました。
高校生の時、閉店する模型店で天賞堂のD51とEF57が半額になるというので、学校をサボって買いに行かされたこともありました(笑)。
今後のご紹介楽しみにしてますね。
マイクロキャストと水野は別会社だったのですか(驚)
知りませんでした(汗)
製品化のチョイスが渋めで好きなメーカーだったのですが、
あまり一般受けはしなかったのでしょうかねぇ(悲)
自分も天賞堂の機関車が半額になるのであれば、万難を排して行くでしょうね(笑)