今日は、もうひとつ。
先ほどは模型でのEF63をUPしましたので、
こちらは実物を^^
まずは・・
1979年3月27日、信越本線 横川駅でのひとコマです。
乗っているのは旧客のようです。
以前にもUPしました(3回目の登場)
この切符の初日の事でした。
それにしても、九州へ行くのに『横軽越え』とは・・・
時は流れて・・・
こちらは1997年6月11日の横川です。
廃止を3ヶ月後に控えた梅雨時。
露出も上がらないので、同行の友人と横川~軽井沢間の
少し早い”乗り納め”をしました。
車両は”信州色”の115系のようです。
この時はビデオも録っているはずなのですが,どこへ行ったものやら・・・
先ほどは模型でのEF63をUPしましたので、
こちらは実物を^^
まずは・・
1979年3月27日、信越本線 横川駅でのひとコマです。
乗っているのは旧客のようです。
以前にもUPしました(3回目の登場)
この切符の初日の事でした。
それにしても、九州へ行くのに『横軽越え』とは・・・
時は流れて・・・
こちらは1997年6月11日の横川です。
廃止を3ヶ月後に控えた梅雨時。
露出も上がらないので、同行の友人と横川~軽井沢間の
少し早い”乗り納め”をしました。
車両は”信州色”の115系のようです。
この時はビデオも録っているはずなのですが,どこへ行ったものやら・・・
1979年当時、その時間帯なら321レですね。実体は2日間かけて長野経由で上野―新潟間を往復していた歴史的客車の普通列車です。
その列車では1977年頃まではナハ11系(元急行「白山」の普通車?)もありましたが、これと対をなす326レに1980年夏、長野から小諸まで乗った時にはオハ46、オハ47、オハフ45といった編成で、ナハ11は既に姿を消していたと思います。
その中で私が実際に乗ったオハ46 2543号車は車体外部の塗色が青でも内装は昔ながらの木製ニス塗りのままで、当時でも今時長野から南へ行くのにこんな客車の乗れるとは思ってもみなかった、当時の夜行急行の「越前」や「妙高9号」等より余程上等だと喜んだものでした。
ただ長野駅発車直後の車内放送で例の一曲が無かったのは少々残念でしたが。
車窓から垣間見る横川の機関区、私も記録しておけば
良かったとお写真拝見して感じました。
横軽経由九州とは、スケールが違いますね(@@
途中下車印と、切符の皺が勲章のようですね。
当時は旧型と名の付く機関車/国電には夢中になっていたのですが、
客車に関しては、まだまだ”未熟”でした。
当時から、マイロネフさんのように旧客に精通していたならば、
また違った旅の楽しみ方も出来たのでしょうねぇ・・(悔)
'70年代当時は、まさか横川の機関区がなくなるとは思いませんでしたよね^^;
この切符は、かなりの”のんびり”&欲張り行程でした(笑)
使用後もどうしても手元にとっておきたかった覚えはあるのですが、
どうやって手元に残せたのか・・今となっては思い出せません^^;