大糸線 国鉄色時代。

今回も『◯◯年前の今日』シリーズです。


今から9年前、2005年6月19日は・・・



朝の大糸線 根知駅での撮影からスタートしました。



根知駅で交換する、キハ52 115と125。


この日のメイン・イベントは、こちら

『リバイバル白馬号』でした。
2005年6月19日、中土～北小谷間にて。


今でもこの色の組み合わせは『いすみ鉄道』で見られますね。
行きたい行きたい！と思いながら、未だ実現しておりませんが・・

なぜ、ED16が・・？？

『◯◯年前の今日』シリーズ。


今から36年前の今日、1978年6月18日は・・・・



高崎線2321レで高崎へ向かっていました。
1ヶ月ほど前に、こちらの記事で皆さんにご教示頂いた列車です。


その時のフィルムの１枚目が今回の画像です。
当ブログ初期の頃にUPしたものですが、あまり陽の目を
見ていないと思われるので再UPです。
（再UPするほどの画像ではないのですが・・汗）


ただ、この中にED16が写っているのが不思議でして・・
その後ろはEF62のようです。
画面中央にも茶色い機関車が沢山いるようです。


さらに、手前にある十字形の信号機。
自分が構内係として働いていた某操車場にもあったように思います。
当時、入換え機関車の誘導は無線で行っていましたが、ハンプでは
このタイプの信号機を使っていたような覚えがあります。
この写真でも画面左へ向かって緩やかな勾配がついているようで
この先にハンプがありそうな感じです。


という事は、写真の場所はそこそこ大きな操車場という事でしょうか。


う～ん、大宮でしょうか・・・？？？

霧雨に濡れる銀山温泉。

今回は前々回からの続きです。


夕暮れ時の風景を撮影したあとは、一旦部屋へと戻り、
暫くしてから再び温泉街へ出てみると・・



待ってました！！の夜景が出迎えてくれました。



趣のある温泉街が柔らかな灯りに浮かび上がります。



『千と千尋の神隠し』の油屋のモデルになったといわれるのは
台湾の『キュウフン』という街だそうですが、
こちらも負けてないのでは？？♪



どこを撮っても”絵”になります。



この時はまだ霧雨が降っており、撮影には難儀しましたが・・・
しっとりと濡れた風情が銀山温泉の魅力を引き立ててくれたように思います。




今度は雪の積もった銀山温泉にも来てみたい！
そんな事を思わせてくれた、銀山温泉の夜でした。


2014年6月12日撮影。

青水無月。

梅雨時の田子倉。
今日は浅草岳山頂も雲の中。


1995年6月13日、只見線 田子倉にて。

山形”プチ鉄”珍撮影記。

今回の旅行では、”プチ鉄”のお時間を頂けました♪


山形から喜多方へ向かう途中、米沢までのR13を
撮影場所を探しながら走り、上山温泉を過ぎた辺りで
好さそうなカーブがあったので、そこで撮影する事に。


畦道にクルマを停めると・・・



いきなり普通列車が通過・・（汗）
701系というやつでしょうか。


そして、すかさず・・

山形新幹線も通過！（涙）




ここで初めて時刻表を確認し^^;、撮影ポイントまで重いレンズと
三脚を担ぎ歩きまして、いざセッティング完了！


雲の流れが早いため、晴れ間と雲間に一喜一憂しながら
列車が来るのを待ちます。


待ちます・・・


待ちます・・・


・・・？？？
とっくに通過してもよい時間なのに来ないな（汗汗）


隣で付き合ってくれていた彼女は『四葉のクローバー』を探し始めました^^;


時刻表はクルマに置いて来てしまったため、スマホでかみのやま温泉駅の時刻を
調べ、改めて次の列車を待つ事に。
30分くらいあるので、自分もしゃがんで探し始めた頃、ふと見ると・・・
チラリと架線に光が反射！！
慌てて立ち上がり・・





なんとか撮影出来ました。
後で調べたら、かみのやま温泉駅には停車しない『つばさ140号』だそうです^^;
なんだか『ガッチャマン』のヘルメットのようなデザインですね（笑）


『ふぅ～、やれやれ』と撤収を始め、クルマに戻る途中、
前方の踏切が鳴り始め、後方から列車の音が！！
三脚を投げ捨て（笑）、サンニッパを手持ちで・・






無理矢理撮影しました。




クルマに戻り、改めて時刻表を確認すると、はじめに狙っていた列車は
季節列車で、この日の運転はない列車でした（汗汗）


という事で、行き当たりばったりぎみの撮影になってしまいましたが、
楽しい時間を過ごす事が出来ました♪




2014年6月13日、奥羽本線 羽前中山～かみのやま温泉間にて。