縦のメインガット用のグロメットホールの大きさも結構大きめ。
前回打ってみて、やはりフェイス周りにもオモリを付けないとトップが
軽すぎて物足りない気がしたので、オモリを付けて調整してみる事に。
やはりある程度ラケットのトップの方が重い方がパワーを乗せやすく
しっかり感も出て、振り抜きも楽になるような。
357gになり、だいぶ安定感が。
ずっとラケットの重さを350g台にして使ってきたので、やはりこれぐらい
重くすると落ち着きます。
それにしてもヘッドのエクストリームってこんなに打ちやすいラケット
だったっけ?という感じで少し驚いています。
一つ前のモデルまでは、むしろフラット系のショットに適性の高い
インスティンクトの方が自分には合っていたような感じだったのですが。
フラット系で叩いてもコントロールも良く、スピン系はめっちゃ打ちやすく
フェイスが100なのでボレーも楽という、この感じに慣れてしまうと18/20
パターンのラケットにはもう戻れなそうで怖いです。
もうすぐ待望の新プレステージが発売だというのに。