今回はいつもと違う?
全豪オープンのお供と化していたG360+プレステMPに、ガットを
張って使ってみようと思います。
それにしても昨夜の結果は、、ホント残念です。
まずガットを何にするかですが、飛びがシビアになるであろうポリは
もっと後でという事で、ゴーセンのAKプロ17を48pで張ってみました。
ガットを張って332g
今回はオモリ無しの無改造で?
振動止め、グリップテープを巻き338gに
今回はまずラケットを買った時にいつもやっている、グリップ内に
オモリを仕込んでレザーグリップに交換して、、というのをせず
ガットを張って振動止めを付け、テープを巻いたそのままの状態で
使ってみることにしました。
プレステMPに敬意を表して、敢えて何もいじらずにまず素の状態で
使ってみようと思います。
ラケットの重さも元々320gあるので、オモリで改造して重くしなくても
そんなに違和感はありません。
ただグリップ形状が今回のプレステから丸くなったので、まるでスピード
シリーズを握っているかのような感触も。
GタッチMPとのガットのピッチの比較
上は変わってないようですが
G360+MPの方が下のガット1本分ほど広くなっています
G360+のガットを張った時に手でポンポンと面を叩いたら
以前のプレステMPより若干フェイスとガットの撓みを感じる
ような感触が。
これは噂の通り、ボールの飛びが少し良くなってそうな予感?
打ってみたらどうなっているのでしょうか。自分にとって
プレステは特別な存在のラケットなので、楽しみです。