やっぱりある程度の重さがないと?
全豪オープンもいよいよ佳境に入ってきて、今日はこれからナダルと
ティエム選手の対戦が。
例によってナダル選手はグリグリスピンでティエム選手のバックを
攻めてくると思われるので、そこをティエム選手がどう片手打ちの
バックで凌ぐのか個人的にも大注目してます。
G360+プレステMPを素の状態で使ってみたら、やはりパワー不足を
痛感したので、いつものようにオモリを付けながら調整して
いきたいと思います。
まず元グリを外し両面テープも綺麗に剥がして
ウイルソンのレザーグリップに交換します
更にオーバーグリップテープを巻きこの時点で347gに
更にここからフェイス周りにもオモリを付けていきます
今回の調整で最終的に354gに
最初の素の状態の時と比べて+16gとなりました。
重さも大事ですが、やはりグリップをレザーグリップに交換した
効果は大きく、ラケットを握った時のダイレクト感が増したような
気がします。
そしてこの状態で対戦相手に合わせて流しながら、軽くダブルスも
やってみました。やはりグリップの交換でカチッとした感じで
パワーが伝えやすくなった気がしましたし、重くした事で
面の安定性も増したようです。
特にサーブのコントロールが素の状態そのままの時よりも楽に。
ただまだストロークはまだ今回はしっかり打てていないので次回は
その辺を確認してみたいと思います。