カーボンと金属の融合という見た目のサイバー感にほだされて
MXG3を使ってみたものの、ボールの飛びが良過ぎて抑えるのに苦労し
今度は飛びが控えめのMXG1なら自分に合うはずとを使ってみたら
ボールの伸びをあまり感じなくて?結局は使わなくなってしまった
というMXGシリーズには悲しい過去が。
そんな過去を払拭するべく、現在の自分の好みのセッティングで
MXG1をもう一度蘇らせるため、再調整をしてみます。
まずはグリップ内にオモリを仕込み
今回はしっかりしているガンマのレザーグリップを使用
ドライタイプのグリップテープを巻きこの時点で330gに
MXG1のグリップ形状は最近ではあのプレステージまでもが丸く
変わってしまったというのに、伝統の扁平のやつです。
なんかもう普通の丸い形状に慣れてしまっているので、久しぶりに
扁平の方のグリップを握ると違和感も。
ガンマのレザーグリップは作りがしっかりしてて少し厚めに出来て
いるようなので、グリップテープを巻いた後に握ってみるとまるで
グリップサイズが2から2.5.ぐらいにサイズアップしてしまったような
感覚も。
なのでもう少し華奢に出来ているウィルソンなどのレザーグリップに
交換してしまおうかとも思ったのですが、とりあえず今回はグリップは
これでいってみたいと思います。