ラケットオタの探求の日々!

今日も理想のテニスラケットを求めて試行錯誤の日々

ヘッドのMXG1を今の流儀で再調整してみた!(グリップ周辺編)

2020-03-30 11:11:18 | テニス

 

 

カーボンと金属の融合という見た目のサイバー感にほだされて

MXG3を使ってみたものの、ボールの飛びが良過ぎて抑えるのに苦労し

今度は飛びが控えめのMXG1なら自分に合うはずとを使ってみたら

ボールの伸びをあまり感じなくて?結局は使わなくなってしまった

というMXGシリーズには悲しい過去が。

そんな過去を払拭するべく、現在の自分の好みのセッティングで

MXG1をもう一度蘇らせるため、再調整をしてみます。

 

まずはグリップ内にオモリを仕込み

 

今回はしっかりしているガンマのレザーグリップを使用

 

ドライタイプのグリップテープを巻きこの時点で330gに

 

MXG1のグリップ形状は最近ではあのプレステージまでもが丸く

変わってしまったというのに、伝統の扁平のやつです。

なんかもう普通の丸い形状に慣れてしまっているので、久しぶりに

扁平の方のグリップを握ると違和感も。

ガンマのレザーグリップは作りがしっかりしてて少し厚めに出来て

いるようなので、グリップテープを巻いた後に握ってみるとまるで

グリップサイズが2から2.5.ぐらいにサイズアップしてしまったような

感覚も。

なのでもう少し華奢に出来ているウィルソンなどのレザーグリップに

交換してしまおうかとも思ったのですが、とりあえず今回はグリップは

これでいってみたいと思います。