ラケットオタの探求の日々!

今日も理想のテニスラケットを求めて試行錯誤の日々

2019ヘッドのグラビティTOURはどんな感じ?

2021-01-04 10:00:14 | テニス

 

明けましておめでとうございます。

どうか今年もよろしくお願い致します。

新年の一発目はヘッドさんのグラビティTOUR

からいきたいと思います。

 

そういえば新しいテクノロジーとしての

グラフィン360+の初搭載ラケットって今回の

グラビティが最初でした。

ということでそろそろG360+テクノロジーは

ヘッドさんのラケットの中でひとまわりしたので

次のモデルチェンジでは何か新しいのが登場する

のでしょうか、その辺も楽しみでもあります。

 

ところで近頃次期モデルの登場の噂も色々と

聞こえてくるグラビティシリーズですが

100インチで18/20パターンのラケットをもう少し

掘り下げてみたいと思ったのもあり、以前から

ずっと興味があって使ってみたかったグラビティ

TOURをゲットしてみました。

フレーム厚が少し薄いPROの方は使っていましたが

フェイス面積が大きいのが効いていたのか、しなって

打球感が柔らかい割にボールがそこそこ飛んであの

プレステージMPよりはちょっと楽にも感じた記憶が。

 

デザイン的にグラビティは最近のヘッドさんのいつでも

リバースカラーバージョンを出せるんだぞ的傾向とは

違い、今見てもとっても斬新で新鮮な感じが。

でも出た当時はかなり好き嫌いが分かれ、不評も

多かったようですね。

なので次の新しいグラビティでは表裏非対称の個性的

カラーデザインは止めてしまいそう?

今になって慣れたのか任天堂のSwitchっぽいような

非対称デザインも決して悪くない気もするのですが。

 

今回のTOURですがPROの方と比べて+2mm分フレーム

が厚くなり、その分シナリが減った分飛びも良くなって

フラット系ショットとの相性も良くなっていると思われ

ますがどうなのでしょうか。

次回しっかり調整をしてみたいと思います。

 



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