ラケットオタの探求の日々!

今日も理想のテニスラケットを求めて試行錯誤の日々

【2024】コーヒーにミルクを入れずに苦みを楽しむべき?

2024-11-21 00:17:08 | コーヒー

バリスタだけど「コーヒーについて」質問ある? | Tech Support | WIRED.jp

 

現在、ケガもありベストな状態でスポーツ(テニス)

が出来ないような状況も手伝ってなのか、別の

方面で何か情熱を持って取り組めるもの、という

事で機械に頼らず自分の手で一から淹れるハンド

ドリップコーヒーに取り組んでいるのでした。

なので最近ではコーヒーにミルクを入れずに

ブラックでも楽しめるまでに。

 

ということでつい最近、自家焙煎で豆を売っている

素敵なお店も開拓したので、素晴らしきポテン

シャルを持った単一農園のシングルオリジン

スペシャリティコーヒー(お米で例えるなら新潟県

南魚沼のコシヒカリ的な?)を美味しく淹れる為に

キッチリ粒度が揃い、味を損なう微粉も少なく

なるであろう、精度の高いグラインダー(ミル)が

そろそろ欲しいと。

なので以前から目を付けていたエペイオスさんの

製品を試すことに。

 

 

あの世界一に輝いたバリスタ、井崎英典さんが

監修したエペイオスの「Essence GO」ですが

手にとってみると結構ゴツくて重く、ダンベル

並の約800g以上はあるんじゃないかと。

とにもかくにも早速豆を挽いてみて、コーヒー

を淹れてみることに。

 

豆の粒度の均一性は良さげ

 

 

ぐるぐる回して豆を挽くハンドルがやけに軽く

抵抗感がないので、これなら全然苦にならない

かもと。ただその分少し時間はかかるような。

でもなんていうか、コーヒーを淹れる前の儀式

としてゴリゴリと挽いていると直接的に豆と

向き合って感触を確かめれる感じもあって

ぶっちゃけ最初から手挽きミルにしておいても

良かった気すらしたような。

 

飲んでみましたが、最初に買ったコンパクトな

電動ミルで挽いて淹れたのより、雑味が少なく

クリアでかなり甘味も強く感じたような気が。

他には酸味に特化した高級ミルもあるらしいので

やはり噂に違わず、それぞれのミルの持つ特性

で味も変わるというのは本当かもしれません。

 

とりあえず、当面の目標はフレーバーを余す事

なく抽出することがとても難しい、浅煎りの

スペシャリティーコーヒー(パナマのゲイシャ)を

プロ並みにしっかり抽出できるようになること。

という事で、今後も引き続き精進していきたい

と思います。

 

でもまだエスプレッソはたっぷりミルクを入れラテ化して飲む毎日



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