最近、忙しかったのとやはり暑さもあり
なかなかしっかり打てていなかったのですが
ガットを張り直して、古のプレステMP
(27.5XLロング版)を試してみました。
98sqで(公称は98、実質95sq)ストリング
パターンが18/20のボックス形状なので
今回は今お気に入りのピュアアエロ98と
同じようにガットは縦マルチ、横細めの
ポリにしてみました。
当時のヘッドさん的にも、そして今でも
超革新的構造の9時3時部分のフレームに穴が
貫通しているという特殊なフレックスポイント
というテクノロジーを搭載したラケットという
だけあり、ちゃんとセンターでボールを捉えて
いる時とちょっと外した時の打球感触と飛びの
違いが普通のラケットよりは大きく、その分
打ち応えという意味では今のラケットには
ちょっとない感じが良い意味で面白かった
気がしました。
あとは0.5インチ長い分、打っていった時の
ボールの伸びる感じは確かに出るようで
相手を押し込み易い気がしました。
ただ長い分、取り回し的に回り込んでフォア
を打つ時にもたつくのと、振れていない時に
ボールの球威の出なさもしっかりありました。
この辺は割り切って使わないとですね。
今のところ総じて悪くない感触なので
引き続き使いテストしてみようと思います。
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