高校生の息子が修学旅行に 出かけた
小学生や 中学生の時も 修学旅行で 数日 家を空けた訳だが
何か 違う自分がいる
いろいろな事件があることが 自分の感情を乱しているのか・・
子離れできない自分がいるのか・・
何か ぽかんと 空いた 寂しいような感情だ・・
だんだん 成長していく中で いろいろな感情を味わう
自分の親も こういう感情になったものだろうか・・
父は 母は 一体 何を感じ想ったのだろうか と
時折 感慨にふけることもある
夫とも 自分の学生時代と 今の息子たちの時代の違い
親としての想い 子としてのその時代に感じていた想い など
語ってみたりする
その時代背景の中での生きざまも含め
携帯電話世代 経済的背景も 大きく影響しながら
時代は創られていくのですものね
小説やドラマで 想像してみても その時代背景 環境など・・
本当に体験した人でなければ わからないこともあるでしょう・・
だんだん 歳を重ねて 子育ても 経験させてもらって
親の奥にあった気持ちを 想ってみたりする 今日この頃です・・
皆様は いかがでしょうか・・
年齢 立場によって それぞれの想いがあるでしょうが・・
私の場合は そろそろ 子離れする時期も近い・・かな・・・
心の準備を 想ってみましょかなも・・・