なも菓~せんべい屋おかみの独り言

営業のお知らせもしております。名古屋弁の「なも」&猫型煎餅の「ウ・みゃあーニャアー」が名物。 一緒におしゃべりしよまい!

なも菓(NAMOKA)の 看板

2016年02月19日 | なも菓 の エピソードいろいろ・・

 

なも菓 秀松堂光楽 (namoka  shushoudoukouraku) でございます

 

屋号の正式名には (有)秀松堂光楽 ですが 

  <しゅうしょうどうこうらく >は なかなか 読みにくいようで

  <ひでまつどう>さん と お読みになられたり

  <しゅうまつどう>さん と お呼びになられるお客様も・・

 

なんとか 皆様に 親しんでいただきたいと

 名古屋方言にちなんだ「なも」せんべいを 名物にいたしておりますので

  <なも菓子> ~ <なも菓> 

  そして 実家の家紋 <源氏車>をあしらって

  <なも菓> の 看板        <なも菓>シール となりました

    

 

昭和五年 初代 祖父の代から始まり 

     二代目 父

父が病に倒れてから 別の仕事をしていた 主人が三代目として 引き継いだ店

 

おかみ なもえりは 嫁いだ身 

嫁ぎ先のの家紋は   <丸に違い鷹の羽>ですが 

      

(写真は 主人が育った家の建具のガラスにすりこまれた家紋 我が家の家宝)

初代の 佐高 芳郎 が始めた店 ということで 感謝の念をこめて

佐高家の家紋である <源氏車>の家紋をアレンジし この看板となりました

         

 

 

 

当店の名物 名古屋言葉「なも」せんべい 

  ( 現代は ほとんど 使われなくなりましたが

   終助詞の <ね> を <なも> と表現し

   「あのなも・・」「そうだなも・・」 と

   語尾に ほんのりとつけていた やさしい表現 )

名古屋弁と 猫のコラボで生まれた 「ウ・みゃあーニャアー」

 名古屋弁は みゃあーみゃあー 聴こえて ねこみたいだ~ から 生まれた 猫型せんべい

      

 「なも」 「ウ・みゃあーニャアー」 は なも菓 の登録商標です

 

 

コメント

 なも菓 秀松堂光楽

名古屋名物「なも」せんべい「ウ・みゃあーニャアー」ねこせんべい・・・名古屋言葉しってりゃーす?・・・ 南無 namo なも・・・ おみやげに ちょっとなもなも ええがなも!・・名古屋言葉の<なも>せんべい/ 「おいしい!」と心をつなぐ<ウ・みゃあーニャアー>・・・なも菓~心をこめて・・・