本日は <三代目店主のつぶやき>なり~
この曲を最初に聞いた時、「いよいよ来るなー!ハマショー時代が」と思った。
ポップな感じと画像になって浮んで来る詩。
知人達にも好評な1曲だった。
アレンジも素晴らしく、シティー・ポップス(今は完全な死語)真っただ中!。
が、しかし、思った以上には売れなかった・・・・・。
何故なんだろう・・・・・。
「風を感じて」がスマッシュ・ヒットするまでは、あと2年待たなければならない。
しかし、この「木枯らしの季節」はアルバム(当時のLP)には入っていなかった。
シングルを買うしかなかったんですワ・・・・・。
ん、今聞いたって素敵じゃないかい!
現代のヒトラーの1人が動き出した。
領土を広げる為だけに、罪もない人々に銃を向けた。
世界は何も出来ず、ただ指をくわえ静止してるだけ・・・・。
神さまがいるならばウクライナの人々を救って下さい!
お願いします・・・・・。
オリンピックを自分ひとりの手柄だと自慢している、
もう1人のヒトラーが目覚めぬうちに・・・・。
救ってあげて下さい・・・・守ってあげて下さい。
木枯しの季節 (single/1977)/浜田省吾