息子との会話
息子曰く <自分が親になったら 子供に 絶対マイナスのことは言わない親になる>と・・
私 「そうねえ 自分がされていやだったこと 反面教師にして いい親になってくださいな」 と・・
はい ゴモットモでございます
俗にいう テスト結果を見て言ってしまう親の一言・・
勉強したの? もうちょっと がんばれなかったの?etc・・・
ついつい 親が言ってしまう・・ テンションを下げてしまう 余分な一言・・
最近 だいぶこの癖は 努めて回避してきたものの
息子から 改めて 指摘されました・・
コーチングを習い始めたころ 夫や息子から
「何がコーチングを学んでるだよ それで コーチング学んでるのかよ」 とか
「母さんの質問の仕方は コーチングしてますって 丸見え」 とか なんぞ言われまくり
「あ~れ」 と ひるみまくる私でした・・
変に 感情に支配されず・・(押さえて押さえて・・) なんぞ思っておりますと
いつもと違う私の様子に ひかれまくられていた時期もありました
そんな こんなで 数年が過ぎ 徐々に 学んだことが
<スキルでなく 心を聴く> という 感じに変化し
私自身もあせらなくなってきたように思います
生活の中で 自然とそういう力が身についている方もおられますが
私は コーチングを学び始めた頃 もうほんと笑えるくらいに
ダメパターンを 踏みまくっていました
なので 先生の話についつい 苦笑をせざるをえませんでした
みなさまはいかがですか?
最近は<褒める講座>などもあるようですが
けなされるより 褒められると嬉しいですよね
ただし 褒められても もし 相手が 表面的な心と結びついていない感じに
受け止めてしまうと 逆効果になってしまうこともあるかもしれませんね
心からの言葉 相手に伝わる言葉って 大切ですね
心の言葉 心の声を大切にして 届けたいものだなと 思います